マンダラチャートでキャリアを振り返る
こんにちは。
今日の投稿は、大谷選手が使用していたことで話題になった『マンダラチャート』で振り返りをした話です。
何を振り返ったかというと、『今までのキャリアで私ができること』。
今後のキャリアを考える中で、まずは自分ができることを棚卸し、自分ができる道に進みたいと思いました。それがやりたいことに繋がるかなって。
ということで、3×3のマスの真ん中に『自分が出来ること』を置き、周りの8マスに私ができることを書いていきました。
①相手の立場で考えられる
新人の時の教育担当から口酸っぱく言われてました。
「こう説明されたら納得するだろうか?何が知りたいだろうか?」
営業職ということもあり意識してできたと思います。
②断ることができる
補足すると、納得感を持たせて断ることができる。
伝えるときは緊張するし荷が重いのですが、声のトーンや表情も含めて発してました。
③人の話を聴くことができる(傾聴ができる)
④電話でコミュニケーションが取れる
比較的電話は好きです。同じ顔が見えないツールでも、メールやチャットは苦手。
⑤期日までに終わらせる
期日がはっきりしている業務の方が得意。自由だとずるずるしがちです。
⑥周囲を巻き込める
単独は苦手で、上司や他部署と連携するのが得意です。
⑦誰にでもいつどんなときも分け隔てない
どの部署でも人によって態度変えたり、機嫌で態度コロコロ変わる人が居てすごく苦痛でした。常に顔色伺って仕事よりもそっちに疲れてしまったり。
反面教師にして自分は常にフラットでいることを習慣にしています。
⑧他の人の仕事を引き受けられる
窓際族のおじさんの仕事は嫌ですけど、同じ部署で大変な人がいればサポートしたいと思ってます。
以上から振り返るに、私自身を活かせる仕事としては以下が満たされるような仕事かなと。それが私のできる仕事かつやりたい仕事だと思いました。
・期日がはっきりしている。
・電話や対面でのコミュニケーションが発生する。
・自分自身は黒子になる。(表舞台でなくてよい)
・結果、それが誰か(人・会社)の役に立っている。
マンダラチャートは個人的に思考を整理しやすかったです。
大谷選手にならってマンダラチャートで4月の目標達成シートも起こしてみたので、毎月振り返りができたらいいな。
最後までお読みいただきありがとうございました。