目が覚めた本。DIE WITH ZEROという生き方

こんばんは。
本日は私を目覚めさせてくれた本
DIE WITH ZEROについて、、、


人生で大事な仕事は思い出作り

私自身も、物より経験にお金を使う思考なのですが、この本を読んで改めて再認識しました。経験や思い出って生きている限り記憶に残るし、月日がたっても思い返すことができますよね。
この著者は元の経験から生まれる副次的に生まれる経験(経験を思い出したり、誰かに話すこと)を記憶の配当と表現しています。

私も先月モンゴル旅行へ行ってきました。
モンゴルは電車が通っておらず、交通量はかなり多かったです。
平日はとにかく道路が混雑するようで、、、
また、ゲルに宿泊したのですが、シャワーのお湯が出ないというハプニング付きでした。
記憶の配当を得ることができ、忘れることのない素敵な旅行となりました。


もんごるのゲルにて

大切なのは仕事?時間?

この本で緩和ケアの介護者が余命数週間の患者に人生で後悔していることについて聞いており、第2位が(男性患者では1位)
働きすぎなかったらよかった なんですよね。

仮に毎日1時間残業しているとしたら、1週間に5時間経験に使える時間を奪われてしまっていることになります。
その時間で子供と遊んだり、好きな映画を見たり、料理をしたり、経験に使ったほうが断然いい時間を過ごせるのではないでしょうか。

本日私も定時に帰り、noteを書くという経験に時間を使っています。笑

今しかできないことにお金を使う

今しかできないことは人それぞれだと思います。
私は今20代です。とりあえず、50年後絶対にやっていないだろうなと思うことにお金を費やしていきたいです。

私の場合
・ディズニーランドに行く
・スノーボードでナイターまで滑る
・旅行(できれば海外)にたくさん行く

今しかできないことを常に考えて行動していきたいなと思います。

経験にたくさんの時間とお金を費やしたい。
そう考えさせてくれた本との出会いに感謝しています。


いいなと思ったら応援しよう!