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ジブリパーク攻略、2回目(下編)直行バス。

愛.地球博記念公園、またはジブリパークまで行くための交通手段としては、JR東海、岡崎駅から愛知環状鉄道、リニモを乗り継いでいく方法もあれば、名古屋駅から地下鉄で藤が丘まで行き、リニモに乗って会場に向かうのもある。しかし、鉄道車内ではあまり非日常感が感じられない。その点で名鉄バスセンターから出ている直行バスは、高速道路を使うだけあって短時間で着けるのが良い。リニモには乗れないけれど。1時間に1本しか出ないので、注意が必要。

 2期工事が完了してもうすぐ 1年。予約をとる段階では、まずプレミアム券が先に売り切れる状況が続いている。施設の中に入ることができない「大さんぽ券」しか買えなかった人は多かったと思われる。 4月分からチケットが変更されて、会場内で施設別の当日券も発売されることになった。とは言え先着順なので、早い時間に入れた人が有利なのは確かだ。

 魔女の谷、グーチョキパン屋でパンを買うための行列とジブリの大倉庫での記念写真の混雑は定番になっている。その他にも問題はいくつかあるが、情報を知った上で効率良く回れば一回でかなり楽しめる場所だと思う。何人かで行っても、一人で行ってもそれぞれの見方ができる。乗り物とかはほとんど無いけれど、買えるものは種類が豊富にある。

 自分は秋と冬に来ただけなので、あまり花の写真が撮れていないのが残念。なんといっても、公園なんだから春に来てみないとパーク全体の評価はできないようだ。

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