ある日、凍結されて全てを失う前に。
あなたは「X凍結」の経験がありますか?
私のXアカウントは2024年8月9日に凍結されました。
未だに解除されません。
今回は凍結されるとどう影響するのか、
また凍結に至った根本的な原因について書きます。
この記事が、少しでも多くの人の凍結予防に役立つことを祈っています。
Xをメインに書いていますが、他のSNSでも同じだと思いますので
ぜひ、参考にしてみてください。
なお、本記事には挿絵イラストが複数入っています。
最後の方で挿入理由を書きましたので、よければ見ていってください。
はじめに:X凍結---その瞬間、何が起こるのか?
Xの凍結は本当に予期せぬ出来事でした。
ここ最近、毎日のように投稿し、Xのサブスクリプションにも登録して、認証マークも付けて、フォロワーが増えるたびに喜んでいました。
今思えば、凍結の前兆はあったかもしれません。
実は、アカウントがロックされることが度々あったのです。
ロックの解除自体はメールアドレスがあればすぐできるので、あまり気にしていませんでした。実際、1日に2、3回ロックされることがありました。この時に原因をしっかり調べておけばよかったと後悔しています。
先述の通り、アカウントがロックされても解除はできます。
解除できれば日常に戻ります。だからそこまで気にしてませんでした。
凍結された日は何と、1日にアカウントロックが3回。
そして、その後にアカウントが凍結されました。
でも正直、凍結理由はないし、そのうち解除されるだろうと楽観してました。・・・1か月経過しましたがまだ解除されません。
X凍結された日からの行動
まず、凍結の実態を確認しました。
結論から言うと、Xが凍結されると「読み取り専用モード」になります。
投稿、いいね、ブックマーク、リポスト、フォロー、検索といった機能はすべて使用できなくなります。ただし、他人の投稿を見ることや、ライブ配信を聞くことは可能です。
休日でも、仕事の合間にも、Xの投稿をして、他の投稿をリポストして、インプレッション数が増えたり、フォロワー数が増えて喜んでいた日々が一切できなくなりました。
生活の一部となっていたものが急になくなる事実に虚無感しかありません。
また、この段階で、他人から自分の投稿は見えなくなります。
さて、同時にXからメールが届いていました。
凍結理由に関するメールです。
「凍結の回避を禁止するルール」に違反している
凍結処置をされた人が新規アカウントを作って、また同じような投稿をする ことをXは禁止していて、それをやったから凍結処置 ということです。
いや・・・凍結されたの初めてなんですけど?
ここで注意点があります。
あなたに落ち度がなくても、凍結されたのでサブアカウントでやり直すと「凍結の回避を禁止する」ルールに引っ掛かるので、凍結対象になります。
誤凍結のはずがルール違反により、妥当の凍結と判断されてしまいます
ちなみに凍結に関しては、アカウントロックと違い、異議申し立てをしないと解除されることはありません。異議申し立ては簡単にできますので、やっておきましょう。
但し、上の画像を見ての通り 表記がTwitterのままです。
もしかしたらこのページは機能していないのかもしれませんね。
SNSを伸ばす意味
最近はAI副業ブームがあって、SNSの存在ってすごく大きいんですよね。
稼ぐためにもSNSを伸ばすって人は多いと思います。
有名な話だと、ヒカキンさんがYouTubeで多くのファンを獲得した結果、
みそきんというカップラーメンが爆売れしたという…。
ファンが多いと何でもできるってのはSNSの魅力ですね。
今って、良くも悪くも色んなAIスクールがあると思います。
直近だとAI漫画スクールだったり、AI物販だったり、
お金の稼ぎ方が変わってきているのかなと感じます。
そういうのを始める人にとってはSNSを育てるってすごく大事です。
情報商材を買う人はそれを武器にしていくべきだし、
売る人は自分の商材を買った人が成果を出せば、自分の株もあがるし。
SNSは誰にとっても必要不可欠で、凍結なんて事態は双方にとって損しかありません。だからこそ、凍結対策は事前に知っておきたいですよね。
無料記事、最後の部分
さて、詳しい話は有料部分にてお話させて頂きます。
・今からAIで稼ごうとしている人
・SNSを伸ばしていきたい人
・SNSの伸ばし方を教える人
・チャンスを逃したくない人
・ロックや一時停止に遭遇したことがある人
・パソコンと携帯を両方を所持している人
上記に当てはまる人は、凍結を予防するためにも一読してほしいです。
お金出して商材買って、SNS伸ばそうと思っている人は特に。
余談ですけど、Tipsアフィも視野にいれて、約20万程度突っ込んで
凍結になった私がいますからね。心当たりがある人は注意してください。
先に宣言しておきますが、
凍結を搔い潜ってSNSを運用する手法ではありません。
SNSを正しく運用して、真っ当にお付き合いしていくのが目的です。
それだけは勘違いされないようにお願いします。
また、私はX社員ではありません。
これから載せる情報が正しいかどうかは分かりません。
あくまでも体験談として書かせて頂きました。
凍結時に異議申し立てをすることで凍結解除する事例がありますが
私の場合は未だに、X運営からメールが1度たりとも返ってきません。
異議申し立ては全部無視されています。
だからこそ、可能な限り予防策を取る必要があります。
凍結されたら、諦めた方がいいっていうのが現状です。
凍結されてから行動するんじゃなくて、凍結前に行動しましょ。
今、表示されている価格が最安値です。
状況に応じて、値上げいたします。
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