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リクの今日の激推し

前回推奨した中山11レースのタスティエーラは1着。予想通りのスローペースでしたが、3番手から松山Jが4コーナーで仕掛ける積極的な騎乗で見事に勝ち切りました。皐月賞は3連戦目になるので、そこが鍵となりそうです。12レースのセイカフォルゴーレも1着。すぐに控えることを選択した横山琉人Jの好騎乗が光りました。タイムも良かったので昇級しても十分戦える馬だと思いますし、今後注目の一頭です。
今回推奨するのは中山8レースと中京11レースです。
 
【中京11レース:自信度A】2勝クラスを勝った3走前の勝ち時計1分36秒6が優秀だった◎ライラボンド。これは次の日の3勝クラスを勝ったバトルクライよりも0秒1速かった。のちにバトルクライが根岸S(G3)で3着に来ていることからも優秀さが分かる。昇級後の2戦は結果が出ていないが、前々走は1800mという距離が長すぎたし、前走は出遅れて先行するのに脚を使う形になってしまったことと、後方有利の流れも向かなかった。敗因はどちらも明確だ。今回は距離短縮で久々の1400mになるが、【2-2-1-3】の成績を誇るように元々のベスト距離は1400m。近2走のレース内容で人気にならないようなら、ここは積極的に狙ってみたい。
馬券は単勝とワイドで7,8,11,13番に流す(◎2番、〇8番、▲11番、△は7→11番の順)。
 
【中山8レース:自信度B】昨年、良馬場の中山ダート1200mで上り3F最速を2走連続で記録している◎ヤマニンエルモサ。近走は馬場が渋って前が止まらなかったり、前残りだったりと展開が向いていない印象だ。今回は13頭と頭数的にも楽になったし、メンバーレベルも楽になっている。先行しそうな馬が4頭程度いることから展開が向く可能性は十分ある。人気はなさそうだが、近走では一番の馬券圏内突入のチャンスとみて狙ってみたい。
馬券は単勝とワイドで2,4,5,9,10番に流す(◎3番、〇9番、▲10番、△は2→4→5番の順)。

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