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小学生とのハートの対話💕 ~東雲小学校キャリア授業~①

こんにちは!りんです!

突然ですが、

2月18日(火)。東雲小学校の6年生のキャリア学習に、コーチとして参加してまいりました。


キャリア教育の必要性が検討され始めたのは2000年台初頭のようです。
最近では、全ての教科や活動を通じたキャリア教育が推進されているそう。

そういわれてみると、中2と小4の娘たちも、節目ごとに「キャリアパスポート」で振り返りをしていますが、正直どのような学びをしているかまでは、母である私自身もよくわかっていません。
キャリアコンサルタントの資格勉強では、確かに学校領域でのキャリア教育についても触れられていました。
今の先生方はキャリアのことまで教えないといけないとは、とても大変です。。。

娘たちはよく、「将来は○○(職業名)になりたい」と口にします。
将来なりたい職業は何か?という基準でキャリアを考えている様子を見て、なんとなく違和感を覚えていました。

目指したいと思うきっかけはそれぞれで、早くから目標があるのは素晴らしい。
しかし、その職業になること自体がゴールになってしまっているのではないか、と感じていました。
実際、わが娘は、その職業にたどり着くまでに予想される苦労や手間を思ったときに、「やっぱ私には無理かも、、」と、あきらめモードに入る。

「なりたい職業を探す(探さないといけない)」ではなく、
「私はこれが好きだから、心が熱くなるから、楽しいから、こうなりたい」
で考えられるとよいのになぁ、、、と思っていた矢先、東雲小学校のキャリア学習にコーチが関われる機会があると知り、一にも二にもなく手をあげました。

自分がどんなことが好きで、どんなことを大事にしているか。
自分の思いを大事にして人生という旅をしていってほしい。

東雲小学校の先生×CTIのコーチとの共鳴でこの企画が始まりました。

東雲小学校の生徒さんたちが1年間学んできたキャリア授業の締めくくりとして、コーチに「話をとことん聴いてもらう」体験会。

どのような体験会となったか、続きます!!

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