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【入居者インタビュー】知らない土地に移住しても、シェアハウスなら寂しさを感じずに楽しく暮らしていける

読了時間目安:10分

シェアハウスGOJUUの入居者インタビューをシリーズでお届けします!

都心部では定着した「シェアハウス」も、田舎の鹿児島ではまだまだ知られていません。

知らない方にとっては、住人ってどんな人なんだろう?、どんな生活してるの?、プライバシーは守られてるの?、男女が一緒に生活してて大丈夫?、ゴミ出しやお風呂などのハウスルールは?、など様々な疑問が頭に浮かぶのではないでしょうか。

ということで、シェアハウスGOJUUはどんな場所で、どんな人が住んでいるのかを、実際に住んでいる方にインタビューしました。

今日は第一弾として、「シェアハウスGOJUU隼人」に住むうださんと、ばらさんにお話しを聞かせていただきました。

フランクな雰囲気で話してもらうために、お酒を飲みながらのインタビューです(笑)


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1.この記事でわかること

  • 住人目線から見た、シェアハウスGOJUUの良い所・悪い所

  • シェアハウスGOJUUの雰囲気、住人の雰囲気


2.インタビュー

ばらさん
うださん

ーシェアハウスGOJUUをどのようにして知りましたか?

ばらさん:
お世話になっている方の紹介ですね。

もともと関東出身で、知り合いのつながりで鹿児島にはちょくちょく遊びに来ていたんですよ。

それで色んなきっかけで、その方の家に1か月ほど住まわせててもらったんですけど、さすがにこれ以上お世話になるのはな・・と思って家を探し始めました。

物件はあるにはあるんですが、想定より家賃が高かったり、安い市営住宅(家賃1~2万/月)は入居するまでに1~2か月かかったりと、保証人が必要だったりと、思ったようには進まなかったんですよね。

そうこうしていた時に、お世話になっている方から、隼人にシェアハウスあるから、どう?と紹介されたのがきっかけです。

そこから一度面談して、すぐに入居を決めました(笑)

初期費用や家具家電、保証人が不要であったり、契約手続きも簡単だったのも大きかったです。


うださん:
僕も紹介ですね。

東京の会社から長期出張で霧島に来ることになって、はじめは住む家を自分で探していました。

でもせっかく鹿児島へ行くのに、東京にいたときと同じ6畳一間の暮らしでいいのかな?という思いもあったんです。

そんな時に、霧島でお世話になる会社の方に相談したところ、「ちょうどいいタイミングでオープンしたシェアハウスがあるよ」、と紹介してもらったのがシェアハウスGOJUU隼人でした。

もともと人にとても気を遣うようなタイプではないので、シェアハウスに対して特に抵抗はなかったです。

建築学生時代にシェアハウスやコワーキングスペースの設計課題をしたこともあり、人が関わり合う空間に興味があったのも入居を決めた理由の一つかもしれません。

結局内見した翌日から住み始めました(笑)

管理人も翌日は想定してなかったみたいで、慌てて家具や寝具をそろえてくれましたね(笑)


ーシェアハウスに入居して良かったなと思ったことを教えてください。

ばらさん:
良かったことはありすぎますね!

・・・・・・

(ここで2分ほど黙るばらさん。「よかったことないんかい!!」って思わずツッコミを入れました笑)

あ!あれですね、シェアメイトそれぞれの価値観や生活スタイルの違いを感じられることです。

好きなごはん、聞いてる音楽、趣味など、人によって全然違うんだなって改めて感じますし、それを知るのがとても面白いです。

たとえば料理で言うと、何の調味料をどんなタイミングで入れるかとか、コーヒーの淹れ方とかが違ったり、普段自分では買わない冷凍餃子がこんなにも美味しいことを知れたり。

そういったみんなの違いを知れることや、新しい発見がある時に、シェアハウスに住んでよかったなと感じますね。

他にもシェアメイトと一緒に、ゲームをしたり温泉に行ったりできることもうれしいですね。

1人暮らしだと誰かを誘わないといけないけど、シェアハウスだと気軽に声をかけられるので誘いやすいです。

温泉部というのもあって、毎月1回は温泉に行くって活動もやってます。
(温泉代は月1回はシェアハウスで負担)

温泉部の活動風景


うださん:
ばらさんとだいたい同じですね。

被っていないことで言うと、自分では見ないようなアニメやドラマを知れることですね。

他のメンバーがテレビを見ているときに横からなんとなく見ていると、面白くてハマりそうだなと思うときがあります。


ー入居して感じた不満を教えてください。

ばらさん:
不満というよりは不安ですが、シェアハウスに住む前は、「1人の時間があるのかな?」とか、「どのくらいの時間をみんなとシェアするんだろう?」ということが気になっていましたね。

友達のような感じになるのか、一緒に住んでいるだけの他人のような感じになるのかイメージがつかなかったので、住み始めてこんなにも友達のように関われていることに驚いています。

入居する前に思っていたよりも自分の時間は少ないですが、それをネガティブに感じることは無いです。

強いて言うなら、ついつい気を遣ってしまうことですかね。

たとえば、コーヒーを淹れるときに誰かいたら「飲む?」と聞くべきだと感じてしまったり、料理をするタイミングが被って申し訳なく感じたりすることがあります。

あとは、鹿児島が寒い地域であるという認識がなく、古い家に住むのが初めてだったこともあり、冬場の寒さにとてもびっくりしましたね。


うださん:
隣のアパートの生活音や、夜中の猫の鳴き声が気になるときがあります。

それ以外は特にないですね。


ー入居当初と現在でシェアハウスに対する印象は変わりましたか?

ばらさん:
僕が入居した時は男3人だったので、後から女の子が入居してくることには緊張してしまいました笑

あとは、入居当初は今ほど家具が無かったので、リビングで筋トレしてたんですが、だんだん家具が増えてできなくなったなと思っています。

でも目の前に公園があるので、雨の日以外は公園でトレーニングしています。


うださん:
最初は管理人と2人だったけど、少しずつ人が増えていって、その度に新しい人とのコミュニケーションが取れるのは楽しかったです。

月ごとに新しい人が入ってきて、シェアハウスの雰囲気が変わっていくのも新鮮でしたね。

これからシェアハウスGOJUU国分にも新しい人が入ってくるので、その方との関わりも面白そうだなと感じます。

シェアハウスって聞くと一定の期間はずっと同じ人と関わると思ってたんですが、定期的に開催されるごはん会でシェアハウスの住人以外の方とも交流する機会もあるので、本当に沢山の方と関われるのが魅力だと思います。


ーシェアハウスでのルーティーンを教えてください。

ばらさん:
5:30 起床
5:45 出発 最近はWANIMAを聞きながら運転(ブチ上げ出勤)
15:30 仕事終わり 温泉 or 帰宅後トレーニング
18:00 食事、自由時間(勉強・アルコール)
   シェアハウスのメンバーたちと喋る
23:00 就寝


うださん:
7:30 起床
7:50 出発
19:30 仕事終わり
20:00 バナナを1本食べてジムへ
21:00 ジムのお風呂を入り終わり、マッサージ機で15分ほぐされる
21:30 夕食
22:30 ばらさんと喋る or 温泉
23:00 自室へ
24:00 就寝


ーシェアメイト同士の交流頻度はどのくらいですか?

ばらさん:
夕方以降は大体家にいるので、何かに誘われると「いいですね!」ってついていくことが多いですね。

面白そうだから行こう、と思っていつも行っています。

この前もシェアハウスの男メンバーで、霧島にある竹林の湯という野湯に行ってきました!


竹林の湯
先頭を歩くばらさん
うださんと管理人

うださん:
家にいる時間は短いけど、帰ったらみんなと喋るから割と交流できているなと感じますね。

自分の性格的に誰かいると話しかけちゃうし、色々誘っちゃうので。


ーシェアハウスにいてよかったと感じるのはどんなときですか?

ばらさん:
みんなでお酒を飲んでいるときですね。

1人で飲むときよりも美味しいなと感じます。

みんなでいると、ツッコミを入れてくれることが嬉しいです。

1人だとできないので(笑)

たまに、1人暮らしをしてたらどうだったかな…?と想像することがありますが、そんな時はいつも「シェアハウスでよかったなあ」と感じます。


うださん:
僕は一人で飲まないタイプだけど、シェアハウスだと家で飲むときでもみんなと一緒に飲めるのが楽しいですね。

そのときにみんながそれぞれ持ち寄ってくれた料理を分けてもらったりするんですけど、自分が普段食べないようなものを食べられるのもいいなと思います。

あと、知らない土地で友達もいなくて、誰かと一緒に遊びに行くことがなかったけど、シェアハウスのメンバー同士で趣味の合うようなことを一緒にできるのが楽しいなと感じます。


ごはん会の様子


ー最後にシェアハウスに興味を持っている方に向けて、ひとことお願いします!

ばらさん:
このシェアハウスには鹿児島の風土も入っている気がします。

ウェルカム感が強いし、一緒にいるとみんなの輪に入れてくれるからとても居心地が良いし、落ち着きます。

小さな村みたいだなって。

それに、社会人になると友達ってできにくいけど、ここに来れば繋がりができるきっかけになると思います!


うださん:
これから新しい事業や、温泉部などの活動もやっていく予定なので、気軽にシェアハウスと関わりを持ってくれたらうれしいですね。

引っ越しなどで住む場所が変わると、それまでの関係性が終ってしまうかもしれません。

でも、このシェアハウスGOJUUなら、別の場所に行ったあとも繋がっているような、継続的な関係性がつくれるような気がしています!


最後に・・・

最後まで読んでいただきありがとうございます。

少しでもシェアハウスGOJUUの魅力が伝われば幸いです。

また少しでも興味を持ってくださった方は、下記フォームよりオンライン内見や、カジュアル面談、入居のお申込みが可能ですので、お気軽にご連絡ください。

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#シェアハウス #住居者募集


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