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【セドナメソッド】自分を受け入れてnoteを続ける

こんばんは!ちょこれいとです☺

今回は、セドナメソッドの観点から
noteを続ける方法について考えてみました。


私はセドナメソッドに取り組む前は
文章を書くのが苦手でした。

何故かというと
物凄く自分が嫌で
その自分が書く文章は
どんな内容だとしても気持ち悪くて不快でした。


まず嬉しい事を書くと
なんか調子乗ってんなと気持ち悪くて
悲しい事を書くと
なんか暗くて気持ち悪いなと思い
些細な事を書くと
そんなんどーでもええやんと否定し
重要な出来事を書くと
思い出すから見たくないと嫌になり

とにかく自分の文章が嫌いで
気合を入れて分厚い日記帳を買ってみたり
デザインが可愛いお高めのノートを購入したり
色々な事で継続出来るよう挑戦してみましたが
3ページ位で自分が嫌になって
結局続きませんでした。


セドナメソッドには色々な手法があるのですが
その中でも面白いのが
【好き嫌いの手順】というのがあり

自分の好きな部分と嫌いな部分について
解放手順を行います。


この手順を繰り返し行っていくうちに
自分の好きな面と嫌いな面で同じことが出てきたりします。

例えば私は人に対して
嫌な事は嫌とハッキリ言えるタイプなのですが

自分の好きな面は
【嫌な事は嫌とハッキリ言えるところ】
と出てくるのに対して

自分の嫌いな面で
【自分の意見をハッキリ言うからわがままな感じがする】
とかです。


こうして自分の好きな面と嫌いな面に向き合うと
ある一面に対して狭い範囲で
自分にレッテルを貼っている事に気付きます。


例えば
目の前に煙突が3本あるとします。
3本に対して真正面から見ると3本見えます。
3本に対して真横から見ると1本に見えます。
3本に対して斜めから見ると2本に見える位置があります。(多分🤣)

煙突を見る角度によって見える本数が変わりますが
どの位置から見てもそれは事実で
間違っているわけではありません。
物事を違う視点で見ているだけですね。

この煙突のように
自分の好きな部分と嫌いな部分を
セドナメソッドの好き嫌いの手順で見つめなおすと

2本だと思い込んでいたけど実は3本だったとか
1本しか見えない位置もあるんだなとか


自分にも色々な側面があって
一つの見方が事実ではなくて

そんな風に客観的に自分を見れるようになります。


自分に対して客観的にいれると

例えばnoteを始めて間もない頃には
スキやフォローが少なくてもそんなもんと気にせず
noteを続ける事が出来るかもしれません。

これが自分の事が嫌いだと
自分の文章には価値がないと即断して
辞める事に繋がるかもしれません。


またある程度noteを続けてきて
スキやフォローが少ない場合に

自分の事が好きな面が多い人は
きっと自分の価値に周りが気付かないだけと思ってみたり
何か改善した方が良いと自分を振り返る機会が少なくなったり
成功へのチャンスを逃すかもしれません。
自分の素晴らしさに気付かないバカばっかりだなどと勘違いし
noteを辞めてしまう事に繋がるかもしれません。

これが客観的に自分を見れていたら
これだけ続けていてスキやフォローが少ないという事は
何か改善した方が良い所があるのではと
成功の道に一歩近づけるかもしれません。
(何が成功かは人によって変わりますが)


世の中にはポジティブ思考が良いとか
自分を好きになるのが大切のような考えが多いですが
無理にポジティブ思考や好きになろうとするよりも

常にフラットな状態で
自分に対して客観的に見てみたり
冷静な判断力の方が大事ではないかと思います。


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