痩せやすい人ってどんな人?体型、性格的にはこんな人です!
先日の記事に、ダイエットや体質改善も平等ではないってお話をしましたので、今日は痩せやすい体質や性格についてお伝えしていきたいと思います。後に日本人に一番多い体質、太りやすい体質など体質についてはまた順番にお伝えしていこうとも思います。
痩せやすい体質の人というのは基本的には筋肉質タイプです。肌の色も黒めなんですよね。色白ではないです。全体的にパワーがあって、行動的でもあります。余談ですが、アフリカ人って世界で一番強い人種って言われています。つまり黒人が世界最強の人種であることから、色黒の人って強いってイメージあります。筋肉質っぽさもそうですしね。筋肉と骨格が発達しているといいます。
性格的には怒りっぽくて攻撃的です。礼儀正しく、約束や規則を忠実に守りますが、自分に甘いわけです。これが、先日の境界線の話しになります。つまり太った人が嫌いな私の知人はまさしくこのタイプな人でドンピシャです。自尊心が強く、保守的なところもあります。屁理屈の名人でもあるのでプライドを傷つけたりしようものなら、とことん相手を追い詰めます。おそらく無意識に自分が否定されるような発言をされると言い返してあいてを屈服させる傾向にあるので、人が離れていきやすいように思えます。意識がある時は礼儀ただしいタイプなので、関わるときに判断に迷います。嫌な上司にも多いタイプなんですが、目下に対して高圧的で、秩序を重んじるタイプなので、目上の人間には従順。多感で感情的でものごとに興奮しやすく、ヤキモチ焼きです。(この時点で相当面倒な人だと書いていても思います)思慮深さに欠け、思いやりのがないのに、ボスになりたがる。多弁。仕事のスピードは早い、几帳面で一つのものごとに執着し、動揺や迷いがなく突き進める。何事にも積極的でも、細かい事を嫌う。頑固者である場合が多いという感じです。
いわゆる自己中心的な人って感じです。くよくよと悩まないのも太りにくいのかもしれません。というのも、このタイプは怒りが強いので、思い通りにならないと怒りがつよくなります。怒ることで肝臓の働きがよわまり、胆汁に問題が出るようになります。胆汁に問題がでるようになると、お腹周りが太くなりやすくなります。脂肪が吸収できないので、お腹に肉がつきやすくなると考えられます。年令を重ねると足が細くてお腹が出ている体型になりやすくなるのも脂肪をうまく燃焼できなくなるからで、胆汁の問題もあると思えます。
私は日頃、性格や考え方というのも体質の一つだと思っているので、一辺倒にならないようにと心がけています。これは食生活のバランスをとることと同じように、ココロのバランスをとることが体質を整えるためにも必要なことだと考えられるからです。いろいろな側面に気がつくようになるだけでも、気付きが生まれるので、考え方は変わっていくことが出来ます。痩せやすい体質の人というのは、比較的子供っぽい部分があるという印象でもあります。感情的というのはやはり経験などが乏しいから起きるものだと私は感じております。
経験を拒むという話になると最近は発達障害にも関係してくると思うことが多々あり、発達障害というのは文字通り発達することに障害があるということなので経験して成長するという発達を嫌がるという傾向にもあると感じます。人は知らないことというものにものすごく恐れを感じるので、知らないことをやりたくなかったり知りたくないという気持ちもまたココロや身体の機能の成長の妨げにもなると感じます。そういった、好奇心などを阻害してしまう状態というのは食生活であったり生活習慣も関係することになります。
つまりですが、東洋医学を学ぶとココロの成長、身体の成長というのは食生活や生活習慣だけでもなく、生まれつきの部分を理解して上手に活かすことで自分にとって都合の良い状態を生み出せるものだと思えるのです。身体とココロはつながっているので、その栄養となる食事だったり精神状態というのも踏まえてケアすることで整うが生まれるものだと、長く東洋医学を学びならがらケアしていくことで感じることであります。
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