後生可畏
ブログを開いて頂き、ありがとうございます。
人間科学部人間科学科1年の真山敬汰です。
7度目のブログ公開。
最後まで読んで頂けると幸いです。
今回のテーマは
「Bfesを終えて」
ということで、集客試合を終えて私が感じたことを
3つほど綴らせて頂こうと思います。
1つ目は、準備の地道さです。
300人集めるために必要なこと。
それは地道な作業でした。
GK陣、優くん、隼人くんを中心に
「どうすればお客さんが集まるだろうか。」
「どうやればお客さんに楽しんでもらえるか。」
と、常に考えて試行錯誤を繰り返していました。
私はひたすら 「すげぇぇぇ」 なんてことを
思いながら自分にできることだけやっていました。
地道な作業の具体的内容は、SNSを使った宣伝、
チラシの配布、ポスター制作、食材・器材の調達、屋台の設置、観客席の配置など、、。
パッと思い浮かぶだけでもこれだけの作業がありました。
300人という多くのお客さんを集めるにはこれだけの準備や作業を地道に行わなければならないことを今回身に持って感じることができました。
2つ目は、可能性です。
「来季はもっとお客さんを増やせる!」
率直にそう感じました。
1回目より2回目、2回目より3回目です。
私たちには今回得た多くの学びと次回までの時間があります。
人数や予算、規模なんてものは関係ありません。
文教サッカー部全員が本気を出せば間違いなく筑波
大学さんに匹敵するような最高の雰囲気・試合を
作り上げられると思います。
そのためには良さんが仰っていたように思いついたことやりたいことを思いっきりやってみること。
creativity(創造性)
とても大事だと思います。
自分達でアイデアを出し合いながら作っていく。
想像するだけでワクワクします!
3つ目は、試合に出てる姿を家族友達に集客試合で
観せたいという思いです。
正直今回の試合は、遠くに住む友人達に自分が
出ないであろう試合を観せることに気が引けてしまい、招待ができませんでした。
とてもかっこ悪い、ダサい言い訳ですね。
時間お金をかけてまで観る価値のあったあの試合に私は誰も誘うことができませんでした。
理念にもある
For my family , For my fans
私もあのピッチに立って、プレーする姿をお世話になった人たちに観てもらいたいという気持ちに
なりました。
そういった意味でも、来季の集客試合に出場できるよう、より一層身を引き締めて頑張ろうと思います。
今回の見出し画像は外国の方に英語で集客をする
海斗くんです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。