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先難後獲

ブログを開いて頂き、ありがとうございます。

人間科学部人間科学科2年の真山敬汰です

19回目のブログ公開。

今回も最後まで読んで頂けると幸いです。


さて本題に入る前に。

私ごとではありますが、9月から母校の小学校で
週1回学習支援ボランティアに行き始めました。

先生方それぞれの授業の仕方を学ばせてもらったり、子ども達が分からないところを教えたり、
昼休みは一緒に遊んだりと、忙しい日々の中でも
将来に向けた有意義な1日を送ることができています。 

この場を借りてこのボランティアをお勧めして下さったももさん!本当にありがとうございます!🙇

そろそろ教採の勉強も始めないと。。。
頑張ります🔥


さて今回のテーマは!

「B-fesを終えて」

ということで、先日行われた集客試合について自分なりの感想を綴らせて頂こうと思います。


まずは1つ。

人を集めるってすごく大変なことだなと改めて
集客することの難しさを実感しました。

JリーグでもなければJFLでもない、そんなただの大学サッカーの試合にどうすれば人をたくさん呼ぶことができるか

「こういうイベントやれば盛り上がるんじゃない?」
「屋台とかお散歩ツアーをやっても面白いよね!」
「でも駐車場の数増やさないとだよね、3グラ周りの駐車場借りれないかお願いしてみよっか。」

B-fesチームを中心に全員で試行錯誤を繰り返す毎日でした。

どうすれば集客試合をより良いものにできるか。

それをチーム1人1人が念頭に置いて行動した結果が
今回の386人だったのだと思います。

去年より150人も増えました。
お越し下さった方々本当にありがとうございました。

しかし私はこの数に満足はしていません。
もっとチラシやSNSを通して越谷市民に来て頂く
ことも出来ただろうし、大学の他部活を巻き込んで応援してもらうことも私はできたと思います。

それらを踏まえ今から来年のB-fesに向け準備を始めなければならないという思いです。


次に感じたこと。

それぞれが与えれた立場で輝いたことの素晴らしさです。

これも文教の良いところですよね。

チーム1人1人に得意なことがあって、それをB-fes
準備に活かすことができる。

こんな素晴らしいことがあるでしょうか。

今回は私も自分の得意(好き)なことで仕事を頂くことができ、僅かながらチームに貢献することができました。

そして何より今年の386名の笑顔はB-fesリーダーの努力の賜物だと断言できます。(見出し画像参照)

全員がついていきたくなるような彼の姿勢には触れざるを得ません。

のような先輩になりたいもんですね。

また、来年のB-fesには元船長がいないというチームにとって大きな不安要素がありますが、文教の良さでもあるチーム全員で協力・分担をし、より素晴らしい(感動して頂ける)ものを作り上げたいという所存です。

できっこないことやらなくちゃ。


そして個人テーマ。

今月も

「〇〇選手、スタッフについて感動したこと」

ということで、今月私が紹介させていただくのが


溝部 竜ノ介(みぞべ りゅうのすけ)選手


です!


来ました!このシリーズ初の4年生😂


後輩から慕われてるのか慕われてないのか分からない先輩ランキング第1位の彼とは日頃の練習から仲良くさせてもらっています。

私のことをスパイやモソさんといじってはいつもケラケラ笑っています。

あとはe-football(旧ウイイレ)というサッカーゲームが死ぬほど弱いです。

去年の合宿では6人で3対3のチーム戦をやったのですが、彼と同じチームになった時必ずと言って良いほど負けました。(彼のミスから)

しかしそれを機に仲良くなり、今年の合宿もなぜか同じ部屋でなんだかんだ笑いの絶えない時間を過ごすことができました。

あとは自分のある同期が考えるサッカー部ブスランキングに堂々の1位でランクインしていましたが、私は全然かっこいいと思います。

そんな溝さんに感動したこと。そうですねぇ。
何でしょう。

どんな状況でもその場を笑いで盛り上げられることですかね。やっぱり。

振られたら全員の期待や想像を遥かに上回るクオリティーのボケでその場の笑いをかっさらう彼にこれまで私自身も何度も腹が捩れるんじゃないかってくらい笑わせてもらっています。

来年彼がいなくなるのはとても寂しいですが、
溝さんが良いと言ってくれるなら私が29番を継ぎたいものですね。多分許してはくれないので辞めておきますが。

あと彼と過ごせる少しの時間を自分なりにではありますが大切にしていこうと思います!

今度飲みにでも行きましょう笑

今月も最後まで読んで頂きありがとうございましたまた来月も宜しくお願い致します!

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