一味同心
ブログを開いて頂き、ありがとうございます。
人間科学部人間科学科1年の真山敬汰です。
5度目のブログ公開。
最後まで読んで頂けると幸いです。
今回のテーマは
「合宿を終えて」
ということで、合宿を振り返り、感じたことや学んだことなどを3つ綴らせて頂こうと思います。
1つ目は、基礎・基本に立ち返ったことです。
今回の合宿4日間を通して、多く取り入れ、練習したのがフロンターレのメニューでした。
サッカーというスポーツにおける止めて蹴るの重要性は言わずもがなですが、やはり普段の練習と比べこのメニューでは、よりそれを意識した上で練習することができました。
この練習を通し私は、自分の基礎技術の低さや「止めて蹴る」の改善点、上手い人の基準の高さなどを再認識することができました。
この練習に取り組めたことは合宿に来てよかったと思える大きな要因の1つです。
2つ目は、チームメイトと仲を深めれたことです。
今回の合宿では、「結束」というテーマを元に4日間を過ごしましたが、私は4日間でいろいろなチームメイトと結束を通し仲を深めることができました。
攻守陣で分かれて行った練習では、キツい練習も多くありましたが、同じ目標を持った仲間と共に乗り越えたことで、チームの結束力は間違いなく高まったと思います。
また部屋では、ゲーム(ウイイレとかワードウルフとか罰ゲームトランプとか)などを通してコミュニケーションを取ったことで、普段あまり話さない先輩達(特に溝くんとかあいとくん)とも仲を深め
結束することができました。
3つ目は、今回の合宿に携わって頂いた方々への感謝です。
今回の合宿が行うことができたのは、俊さんをはじめ、那須スポーツパークの方々のサポートのおかげであり、4日間あの素晴らしい環境の中サッカーに打ち込めたことは決して当たり前なことではないということを深く実感しました。
その他にも今回の合宿の企画から準備、運営などを中心的になって行ってくれた泰士くんと輝くんへも合宿を通して本当にありがたいなと感じました。
また今回は練習メニューチームにも感謝しなければなりません。私たち選手がより成長できるメニューを長い時間考え実行して頂いたり、全員が試合に出て活躍できるよう戦術理解のミーティングを開いてくださったりと、その主体的な姿には本当に頭が下がります。
普段何気なく過ごしていても、裏では色々な方が
動いてくれていること、またその方々への感謝の気持ちは、改めて忘れてはいけないと実感しました。
今年の合宿はとても充実したものにでき、私自身も成長することができ、とても満足いくものになりました!
いよいよ夏も終わりですね。非常に寂しいです。。
リーグ戦も残り10試合。20連勝できるよう、チームの一員として勝利に貢献できるよう、またここからスイッチを入れてやっていこうと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました。