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改過自新
ブログを開いて頂き、ありがとうございます。
人間科学部人間科学科1年の真山敬汰です。
11回目のブログ公開。
今回も最後まで読んで頂けると幸いです。
さて今回のテーマは
「彩の国を終えて新体制として改善すべきこと」
ということで、昨日の敗戦を受け自分なりに
感じたこと思ったことを綴らせていただこうと
思います。
0-3。
私はピッチの外から観ており肌で感じることは
できませんでしたが、個人的には駿河台大学さん
との大きな差があることを実感しました。
向こうのほうが何と言うか、、余裕があった。
白熱した試合どころがシュートさえまともに
打てていない。
ただボールを保持できる時間は間違いなくうちの方が多かった。そう考えると勝てない相手ではなかったのか、そう感じます。
リーグ戦で駿河台のようなチームと戦っていく
上でチームとして改善すべきこと。
それは全ての活動における「質」だと感じます。
まず大前提として練習の基準(強度や密度)は絶対に
上げなければいけません。
来くんが仰っていましたね、常日頃の練習から対戦相手を想定したレベルでやらないといけないと。
ほんとにその通りだと思います。
私はレベルを下げている身として底上げの必要性は痛いほど感じています。
自分に問う、いつまで足を引っ張れば気が済む。
少なくとも、どんなプレーにも思考をしながら
冷静に全力を尽くすこと。得意分野です。
私自身、自分のため、チームのためにこれを徹底
しようと思います。
また、ここでいう全ての活動とは練習だけでは
ありません。
睡眠や食事などピッチ外におけるいわば生活の部分です。
ピッチ外とはいえど、相手との差を補えられるものは補わなければいけません。
いちアスリートとしてチーム全員がその責任と自覚を持つべきだと感じます。
私自身パフォーマンスを少しでも上げるためにも
ピッチ外の部分にフォーカスを当て、しっかりと
こだわっていこうと思います。
2ヶ月後、駿河台大学さんと再びリーグ戦で対戦します。その時までにチーム全員それぞれができることを1つ1つ地道にやっていくことが間違いなく結果に繋がります。
やらない選択肢はありません。
全員で笑えるよう、苦しいことにも喰らい付いて、
実のある2ヶ月にしましょう。
そして個人テーマ。
今月も
「〇〇選手、スタッフについて感動したこと」
ということで、今月私が紹介させていただくのが
北条 斗麻(ほうじょう とうま) 選手
です!
来ました、この企画最初の先輩(大当たり)
斗麻くんは文教サッカー部で僕的に1番カッコよくて面白い人です。
特に笑顔が素敵で、様々な人とコミュニケーションを取っているところを部活内外でよく見うけます。
私自身も斗麻くんが気さくに話しかけに来てくれたおかげで部活楽しいなと感じた場面はこれまでに
いくつもあります。
いわば "場を和ます天才" 。
しかし、そんな彼の人柄の良さは言わずもがな
なので今回はピッチ内について。
「本当に大学からサッカー始めたんですか?!
そんなに上手くて?!」
最初聞いたときにはビックリしました。
私は日々の練習で斗麻くんと同じチームになることが多々ありますが、その都度前プレのタイミングやマークを限定する位置、マークの受け渡しなど。
事細かにアドバイスを求められます。
熱心にサッカーと向き合い上手くなろうとしている姿に私自身自分と重なる部分があり心打たれることが何度かあります。負けていられません。
特にプレーの中でも僕が斗麻くんに最も感動して
いること。
それは全速力で前からかけるプレスです。
FWの仕事といってしまってはそれまでですが、
とにかく手を抜かないんです。
どんなに辛い後半でも。
DF陣がそのプレスにどれほど助けられているか。
斗麻くん、そのかっこいい後ろ姿、引き続き見せてください。宜しくお願いします。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。