乾坤一擲
ブログを開いて頂き、ありがとうございます。
どんなに忙しくてもブログだけは手を抜かない男
こと人間科学部人間科学科2年の真山敬汰です。
早いもので20回目のブログ公開。
今月から新たな挑戦として自己紹介に月ごと肩書きをつけて書いていこうと思います。
需要の無さはちゃんと自覚していますが、どうか
皆様お付き合い下さい。笑
今回も最後まで読んで頂けると幸いです。
さて本題に入る前に。
つい先日20歳の誕生日を迎えさせて頂きました。
これだけで十分幸せなことですが、多くの人に祝って頂き自分は環境や友達に恵まれてるな改めて実感しました。
「人生は20代で決まる」〜メグ・ジェイ〜
なんか深いですよね。。。
自分らしく何事にも一生懸命頑張ろうと思います。
さて今回のテーマは
「今シーズンを終えて」
ということで、
プレーオフの可能性も残ってはいますが、とりあえずひと段落した今シーズンをチームと個人それぞれの観点から振り返ろうと思います。
まずはチームから。
18試合終わってみれば8位。
最悪のケースは免れることができた。
チーム全員がこの結果を素直に喜ぶことはできないのは、途中までは昇格を目指していたから。
しかし8位という結果喜びそうになる程、
リーグ全体のレベルが高かったのも事実である。
前期は1勝8敗、一方で後期は3勝3敗3分け。
難しいシーズンではあったが、後期の文教には間違いなく他チームを驚かすものがあったと感じている。
要因は明確である。
全員が同じベクトルを持ち練習に臨めていた。
また試合でも応援含めチーム一丸となって戦っていた。
また後期は常に降格と隣り合わせにあり、毎試合が背水の陣であった。
そこでチームの本領を出せた結果だと感じている。
とりあえず残留が決まるまではプレーオフを見据え基準高く練習に取り組んでいかなければならない。
また来年は代持ちとしてシーズンを迎える。
その自覚と責任を持ちながら、残り少ない先輩との練習に自分達は臨まなければいけないと感じる。
続いては個人。
残念ながら開幕前に掲げた目標を達成することは
できなかった。
自分なりにではあったが、半年間そのことだけを
考え頑張った。約束を守れなかった。だから悔しかった。
しかしスタメンの選手との実力差は歴然だった。
シーズンを振り返れば日頃から自分の不甲斐なさに落胆する毎日だった。
ただ幸運にも自分にはまだ大学サッカーをできる
期間が残されている。
この悔しさは自分にしか感じることができなかったのだと考え、これを糧に次に向けやっていこうと
思う。
「負けたことがある」というのがいつか大きな財産になる 〜スラムダンク〜
もっともっと。強くなりたい。
そう思える環境にも感謝しなくちゃですね。
そして個人テーマ。
今月も
「〇〇選手、スタッフについて感動したこと」
ということで、今月私が紹介させていただくのが
内田 海斗(うちだ かいと) 選手
です!
ついに来ました内田主将。
感動したことをあげ出したらきりがないこの漢。
まずは何と言ってもチームへの想いの強さじゃないですかね。右に出るものはいないと思います。
四六時中チームのことを考え、寝る間を惜しんで
行動してくれています。
あとはやはりMBTIが指揮官なだけあります。
海斗くんの言葉はいつもチームを締めてくれます。
一言で言えば「上にも前にも立つ素質がある。」
自分が1年生の時は練習メニューをほぼ毎回海斗くんが仕切ってくれており、練習の意図や狙いを選手達に落とし込めるよう事細かに説明してくれていたのを今でもはっきり覚えています。
自分ごとですが、その前に立つを見て「なんだこの人かっこよ。俺文教に来て良かったな」と思うことが多々ありました。
文教の学生主体を支えている主軸といっても過言ではありません。
また練習や試合に限らず海斗くんの言葉は自分を
はじめ選手達全員の励みになっています。
僕の場合上手くいかない時は相談に乗ってくれるし上手くいったときは死ぬほど褒めてくれます。
たぶんそのうち理想の上司ランキングにランクインすること間違いなしですね。
しかしそんな紳士で真面目な彼ですが、ON OFFの差が凄くあたかも別人のように変わります。笑
「やる時はやるがふざける時はとことんふざける」
通称:大学生の鏡です。
内田藤東体制も残すところあと僅か。。。
残りの期間で海斗くんからより多くのものを吸収
出来たらと思います。頑張ります。。。
今月も最後まで読んで頂きありがとうございました
また来月も宜しくお願い致します!