寸歩不離
ブログを開いて頂き、ありがとうございます。
人間科学部人間科学科2年の真山敬汰です。
18回目のブログ公開。
今回も最後まで読んで頂けると幸いです。
さて本題に入る前に。
夏休みも早いもので終盤に差し掛かっていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ちなみに私はこの夏を謳歌できています笑
大好きな人達と楽しく過ごす時間があれば、
休みらしく1人でゆったりと過ごす時間も。
その中でも代旅行は群を抜いて最高でしたね笑
笑い死ぬかと思いました。
幸せのお裾分けです(↑おそらく全員入ってるよね)
来年の代旅行も楽しみです☺️
さて今回のテーマは
「合宿を終えて」
ということで、3泊4日を通して感じたことを自分なりに綴らせて頂きます。
まずはピッチ内。
もちろん、きつかったです。しんどかったです。
だけど足はつらなかったし、ぶっ倒れなかった。
それが心のどっかに引っかかってて、、
今回は「限界突破」を心に留めていたので、
個人的には、「もっとやれたんじゃ無いか。」
「どっかで手を抜いたんじゃ無いか。」と感じたのが正直なところです。
あとはチームを引っ張る声も出せなかったこと。
どこか他人に甘えていたんだと思います。
まぁ不甲斐なく悔しい気持ちが8割です。
しかし、もう2割は自信に繋がったという気持ちがあります。
合宿最終日の紅白戦の後、大浴場で身体を洗っていたら横にいた海斗くんと憲伸くんが「マヤ上手くなったね」と声をかけてくれました。
冗談でも嬉しい言葉。(泣)
おそらくそれは合宿で2回行った紅白戦を観て仰ってくれたのだと思います。
少しではありますが、そういった成長を実感できたのは合宿を行ったおかげなのかなと感じました。
口だけでは簡単ですが、これからも直向きに頑張ろうと思います。
次にピッチ外。
まぁ言わずもがなですね。
今回も当たり前のように仲間との親睦を深めることができました。
同期とはもちろん、先輩や後輩ともゲームを通してたくさん笑いました。
欲を言えばもっと1年生と関わりたかったかなといった印象です。
あと愛くん溝さんとは2年連続で同部屋でしたが、
やはりあの2人の笑いにおける安定感はレベルが違います。(褒めているわけではありません。)
しかしそんな彼らが来年はいないことを考えると
寂しい気持ちで一杯です、、。
チームメイトとサッカー以外の時間も共にするのは
1年の中でも合宿くらいなので、心の距離をより近づける良いきっかけになったと思います。
昨年同様、バーベキューの方も盛り上がり、
最高の思い出になりました!
そして輝くんも仰っていた様、この環境が当たり前では無いことを理解し、今回合宿に携わって下さった全ての方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました!!
そして個人テーマ。
今月も
「〇〇選手、スタッフについて感動したこと」
ということで、今月私が紹介させていただくのが
上條 茂真(かみじょう しげま)選手
です!
このシリーズ桃也、遙陽に次ぐ3人連続の後輩㊗️
最初に茂真を見たとき、何か1年前の自分を見てる様な気持ちになりました。
というのも、大人しく物静かで、自分をあまり出そうとしない感じが俺と一緒だっ!って思いました。
なのでちょっと他の後輩よりも多少気にかけつつ僕と一緒で人見知りなのかなとか思いながら喋りかけていたのですが、徐々に会話の中でも笑顔が見れて安心しました。
練習では、いつも当たり前かの様に率先してマーカーをピックアップしたり、みんなが着たビブスを回収しては畳んでくれたりしています。
今自分はチームのために何ができるかを常に考えて動いているの姿に感動しっぱなしです。
そんな彼に最も感動したこと。
それは最近見つけたのですが、
自分の同期には努力モンスター副主将が1人います。彼はこれでもかと言うくらい練習後にスプリントで自らを追い込んでおり、そんな彼に僕は毎回感心しているのですが、最近の練習後、彼の横には当たり前の様に茂真がいるんです。
そのくらい強くなりたいという気持ちの表れだと思います。
意志の弱い自分には到底できないことなので感動しています。
文教ではそういったコツコツと努力できる人が最後には笑えることを僕は知っているので茂真には是非継続して欲しいなと思います。
あと茂真がボールを蹴っている姿は観ているこちらとしたは凄く楽しそうに見えまして。
そういったところも自分とそっくりで勝手に親近感を抱いている今日この頃です。
またオフザピッチではアプリチームの一員として活躍しており、順位表の方は毎回彼がつくってくれているそうなんです!
これからピッチ内外問わず、チームを引っ張ってくれる存在になること期待しています!(なんか偉そうでごめんなさい)
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました
また次回も宜しくお願いします🙇