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西日本ロードクラシック E1 レースレポート
先日の播磨中央公園ロードレースでE1へ昇格し、初のE1のレース!
135kmという今まで経験したことがない距離のロードレース。
すごく楽しみだったが、不安も抱えつつ会場へ。
【機材】
フレーム
SCOTT ADDICT RC10 2019
ホイール
ROVAL CLX50 チューブラー
タイヤ
ベロフレックス プロツアー25C
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今回のレースは会場までサイクルフリーダムの日置江くんに連れていっていただき、補
給などのサポートもサイクルフリーダムの方々にお世話になった。
ありがとうございました🙇♂️
前泊していたため、朝早く起きる必要がなかったため睡眠はバッチリ!
万全の状態でスタートラインへ。
有名な選手が周りに沢山おり、とてもワクワクした。
緊張や不安もあったが、それよりも楽しみという気持ちが強かった。
ローリングスタートだったので最初は徐行だったが、コースが狭く集団の密度が濃かっ
たので気をつけて走行。
E3のように罵声や落車が頻発したり、中指を立てる輩はいなくて安心😌
ベテランのレースは安心感があった。
正式スタート後、いきなりペースが上がった。
3段坂をものすごいスピードで登っていく!
俺(おいおい、まだ一周目だぞ😅)
展望坂でもみんなめっちゃ踏む。
集団を小さくする動きが活発だった。
この段階で80人近くいた集団はもう既に半分近くがいなくなっており、40名程度に。
駄菓子菓子❗️❗️❗️❗️❗️
ホームストレートに差し掛かった時、いきなりレースがストップ❗️
どうやら落車の影響でコース封鎖しなくてはならない状況だったらしい。
その隙に千切れた人は集団に復帰www
それは聞いてないポヨ〜w
と思いつつ仕切り直して再スタート。
相変わらずバカみたいに早いペースでレースが進む。
毎週3段坂・展望坂で松山学院自転車競技部の鎌田くんの強烈なアタックで集団が小さ
くなっていく。
それにしても彼はほんとにすごい。毎週必ずそこでアタックして集団を絞りにかかる。
みんなマークしてるため、彼を逃がさない…。
泳がせとけばいいのにとは思いつつ逃げ切られたら困るっちゃ困る。
だから有力選手が追うので集団がペース上がるのでみんなきつかったのだ。
選手A「鎌田くん強すぎんwww」
選手B「この周回でもどうせ行くぞ…。見とけ〜…。」
選手A・B「ほら行った〜wwwwwwまじみんな追わんでええねんほんまにwwwwww」
と関西弁で苦しむ選手もいた。
とはいえ決定的な動きとはならず集団はまだ大勢の人数を残し、残り4周に入る。
しかし、この周回の3段坂で決定的な動きが起こる。
3段坂の序盤で藤本元貴選手のアタック、それに反応しペースを上げる集団。
そして、鎌田くんの強烈なカウンターアタック❗️
この連続アタックについていけた選手は20名程度。
自分はなんなくついていけたので成長を感じた。
勝負は先頭20名に絞られた。
残り2周でひとりが単独アタック!しかし、誰も追わない。
まあ追いつけるっしょwww みんなそのくらいの気持ちだった。
結果的にこの選手が逃げ切ることとなる。
1分差がついた段階で集団は全員諦めモードとなり、2位争いとなる。
最終周回はペースが上がり、抜け出そうとする選手もいたが
集団のまま最終コーナーへ。
自分は4番手でコーナーへ入り、
「あ、これ来たわ!入賞確定演出あざーす!www」
とばかりに気合い入れて踏む準備をする。
駄菓子菓子❗️
なんと!前の選手が落車!!!!🙃🙃🙃🙃🙃🤗🤗🤗🤗🤗🙄😯😵😐😶
はい、終わりでーす!ww
無事散りました。
すぐ起き上がるも残り500メートルで転けて追いつけるわけなく15位…。
まあ、人生ですね。
【反省】
・落車に巻き込まれたのは自分が弱く、1人逃げ出来なかったから
・コーナー下手すぎ
こんなもんですかね。
コーナリングは途中で感覚掴んだので今週末の群サイで改善できると思う。
さて、次のレースこそは入賞するぞ!
では👋