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ときには、シンプルに
自己紹介
好きな食べ物は餃子です。好きな女優さんは石田ゆり子さん。趣味は読書で音楽はバックナンバー、ファッションは特にこだわりありません。
こんにちは、大阪市で日だまり活動をしている いくちゃんです。
自己紹介をするときは自分の好きなものの話をよくします。趣味や趣向って人それぞれで、まったく一緒なんてことはきっとないですよね。
「私も餃子、大好きです。しかもバックナンバーも!価値観、似てますよね」なにか共通の好きなものがあると親近感が湧いてきます。
同じような価値観があるから。
僕の好きな本です
池田貴将さんの「動きたくて眠れなくなる。」
を参考にさせてもらい今日の記事を書きます。
赤ちゃんの頃はまだ価値観を持っていませんでした。
赤ちゃんにとって一番大切なものは親から受ける保護(世話)だと思います。
そのうち子供に少しずつ自我が芽生え始めます。
「いやだよ」
「もっと遊びたいよ」
「あれが欲しいよ」
いつも優しかっただけの親に
「ダメよ!」
「いい加減にしなさい!」と躾のために叱られることが増えます。
そうして僕たちは親の価値観を基準にいろんなことを親から学んで成長します。
毎日、自我の行動を繰り返していくなかで、
親の価値観に合ったものは褒められ、
価値観と違っているときは叱られます。
生存本能的に子は親に嫌われたくありません。
そうして、大切に自分を守ってくれる親の価値観に合わせるなかで躾を学びます。
しかし、親の価値観も父親と母親では同じものではありません。
僕たちはうまくその両方を使い分けて行動ができるようになりました。
人間関係
やがて、友だちができます。学校では先生、同級生、先輩、後輩といろんな人間関係が増えていきます。クラブやアルバイトの仲間、恋愛も経験をするでしょう。社会人となり就職し会社の社風や上司の教え。数え切れない多種多様な価値観のなかで生きています。
そして、それぞれの環境に合うように、自分の行動を選んでいることが多くあります。
シンプルな基準
一日を終えてなんだか疲れているなと感じる日もあります。
「そんなに疲れるような仕事をしたわけでもないのにな…」
自分が
・大切にしたいものって何かな?(価値観)
・やりたくないことって何かな?(価値観)
行動の選択基準が単純だったらもっとシンプルライフになりそうです。
自分の感情を味方にし、実生活の中で使えそうなレシピが満載です。
あなたの感情は、あなたの足を引っ張らない。
それどころか感情はあなたが生まれたときからずっと、
あなたが願った場所へたどり着けるように見守り、
助けてくれる最高のパートナーだ。
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