Life is Beautiful 2024 大阪公演
はじめに
12/18 Life is Beautiful 2024 大阪公演の解釈兼感想兼ライブレポです。解釈要素多めかも。
大阪公演しか見てないので、内容のニュアンス違いや、記憶違いあると思います。
ムービーに関しては、全体的な内容はなんとな~く覚えてますが、どの内容がどこで流れたかはあまり覚えてないです。
こういうレポ的なものを書くのも初めてなので、読みにくい、分かりにくいあったらすみません。
今回のライブは、きっと見た人全員がそれぞれの物語を感じていると思うので、その違いを楽しんでもらえたらいいなと思います。
最初のムービー
yamaさんのナレーションで始まるムービー。
正直、一番最初でこれから何が始まるんだろうと思っていたので内容はあまり覚えてない。
水の泡みたいな形をした主人公が海の底にいたって導入だったような気がする。
ムービーの途中でバンドメンバー、yamaさんが入場してきた。
yamaさんは白いパーカーでフードを被っていた。
今回の席はステージから少し離れていたから見えなかったけど、仮面も昔のやつだったりしたのかな。
(少しの緊張感の中あまり相応しくない感想かもだけど、フードの後ろがちょっと立っててピ〇ミンみたいでかわいいなって思った。)
第一部
ムービーが終わった後の一曲目は「ブルーマンデー」。
自分がyamaさんの情報を追い始めてから、歌ったと聞くことがほとんどない曲だ。
レア曲にテンション上がる。
次の曲は「桃源郷」。好き。
事前情報として、yanaさん本人が今までの変化を表現できたら~と言っていたので、最初は古めの曲で固めてくるのかなと思っていた。
が、途中でまさかの「偽顔」。意外だ。
「偽顔」はオシャレな曲だけど、意外とライブ映えして盛り上がって楽しい。
他に歌ってたのは覚えてる限りで、「愛を解く」「Downtown」「ないの。」「Oz.」「a.m.3:21」(順不同)
「Oz.」が入る場所も意外だった気がする。
選曲も曲の順番も自分では予想できないものだったが、普段のライブではあまり聞けない曲も聞けて嬉しかった。
でも、普段のライブとはなんかちょっと違うなと思って気づいた。
yamaさんが動いてない。
正確には、体はリズムを取るように動いてるけど、ステージを左右には動かず中央で留まっている。こちらに何か呼びかける様子もないし、こちらの様子が伝わっているのかいないのか分からない。
一瞬初期のステージを再現しているのかなと思ったけど、棒立ちじゃなく体は動いてることと、予想できないセトリを考えると、一人で歌っていることの再現と思う方が個人的にはしっくりきた。
yamaさんが歌いたい歌を好きなように、自由に歌っているようなイメージ。
一人で歌を録って歌みたとか投稿していた頃なのかな。
この時、実は客席とステージは繋がっていなくて、yamaさんは画面の向こうにいるのかもと思った。
ムービーの内容に沿えば、海の底。
どちらにせよ、こちらの様子はyamaさんには届いてないし、yamaさんからこちらの様子は見えてないみたいな感覚があった。
ライブで目の前にいるのに届いてないってこんな寂しいもんなんだって思った。ずっと一方的だった。
でもyamaさんはどことなく自由で楽しそうだった。誰の目も気にせず好きなように歌っていた。
第一部の最後の曲は「春を告げる」だった。
普段のライブでは、後半にあるイメージが強い曲なので、このタイミングでくることに驚いた。
いつも通り綺麗に歌い上げたyamaさんは、アウトロが終わりきらない内に舞台袖に戻っていってしまった。
まだ音楽が鳴っている中、主役の歌い手がいなくなり、所在なさげなステージが残されていた。
まさかそんなタイミングでいなくなると思わなかったので、自分もどうしたらいいか一瞬わからなくなってしまった。
yamaさんがいなくなった後のステージでは、ギターのコレさんやベースの勝矢さんを始めとしたバンドメンバーが盛り上げてくれた。
「春を告げる」のアウトロをとてもかっこよくアレンジして観客を沸かせていた。演奏もそうだけど、その姿がかっこよかったな。
この時のyamaさんの行動はどういう意味だったんだろ。
そうして第一部が終わった。
自分は初期のyamaさんのライブを見たことがないから、第一部をこう解釈したけど、もし見ていたら違う解釈になりそうではある。
幕間のムービー
海の底で一人歌っていた主人公の歌声に惹かれて小さな魚がたくさん集まってくる。
徐々に増えていった魚たちは渦を巻きながら一頭の竜になる。その竜は、主人公に「上の青さを知っているか?」と問い、姿を消す。
「上の青さ」に興味を持った主人公は、クジラに上の青さとは何か聞く。
「空の青さのことだね」とクジラが答え、主人公はクジラの背に乗って上へと運んでもらう。
クジラの進むスピードはとても速く、振り落とされないようにしがみついていた。
この、クジラに上へと運んでもらうシーンの時、後ろで「春を告げる」のメロディが流れていることに気が付いた。
それと同時に、第一部の終わりが「春を告げる」だったことを思い出す。
そこで、あぁこのライブは本当にいつものライブじゃないんだ、このライブで伝えたいこと、表現したいことが明確にあるんだと理解した。
そして、今流れているムービーはそのままの意味なんだろうなと思った。
きっとこれから始まるのは、とてつもない早さで上るクジラから落ちないよう必死にしがみついた先の話。
第二部
最初の曲は「真っ白」。
yamaさんは黒いパーカーに身を包み、仮面も黒く染めていた。
伴奏はピアノのみ。
黒いyamaさんとピアノだけの編成は、一番最初の配信ライブを彷彿とさせる。
「真っ白」は華々しいデビュー曲のはずなのに、空気はどことなく重い。
いつか来る別れを確信しながらも、この関係が続くことを諦めきれない歌。
歌詞の切なさも含めて元々自分が好きな曲だ。ちなみにファーストテイクの泣きたくなるような歌声は好きすぎて殿堂入りしている。
この時も「真っ白」を聞けることが嬉しかったのだが、その歌声は切ないと言うよりも悲痛に聞こえた。
本来は恋人の歌だと思うが、ライブの流れで聞くと自由に歌っていた過去を羨むように聞こえて不思議だった。その歌声に胸が締め付けられたと同時に、yamaさんの表現力を肌で感じた。
最後のサビでアカペラパートがあったが、息をすることも憚られるような緊張感があった。
アーティストのライブに来てあんなにヒリついた緊張を感じたのは初めてかもしれない。
次の曲は「Lost」。喪失の歌だ。
「Lost」は歌詞そのまま受け取っても差し支えないと思う。
どこを取っても過去に囚われている。
それらの歌詞に加えてyamaさんの悲痛な声。胸が痛い。
ここで喪失したものは恐らく第一部の日々だろう。
1人でも楽しかった日々。
でも、yamaさんの歌は、後ろ向きでも前を向くことを諦めてないところが強いと思ってて、それは「Lost」も例外ではない。
今は目の前が真っ暗になっているかもしれないが、少しの勇気があれば歩き出せるのだろう。それだけの力を持っている。
そして「新星」。
この曲からヴァイオリンが入り、音の層が増える。
ここから内容が変わるので、明確に違いを出す目的もあったのかもしれない。
「新星」は決して明るい歌詞ではないけど希望の歌だと思っている。
きっとここで少しの希望、勇気が生まれたのだと思う。
戻れない過去を惜しんで立ち止まってしまったところから、現実と向き合って"今"に立っている。
劇的な変化はないが、確実に変わっている。
「新星」を歌っている時、ステージにあるセットの照明が星のように灯っていた。
その光は「新星」が終わってステージの照明が暗転しても消えなくて、そこで生まれた希望が消えずに残ってるみたいで良いなと思った。
そんな希望を引き継いだ「光の夜」。
歌詞も『小さな星を見上げた僕ら』で始まり、前の曲との繋がりを感じる。
「新星」はひとつの星というイメージだけど、「光の夜」は星空であり、それを見ているということは顔を上げているということだ。
本当に少しずつ少しずつ変化している。
気づけばyamaさんの歌声も悲痛ではなくなり、力を感じる歌声になっている。
希望を信じて前に進もうとする姿をこの歌詞から感じた。
これはただのオタクの話だけど、この後「少しだけ泣いてもいいかな?」を歌われた時、心の中で全力で「いいよ!!!」って言ってた。むしろ泣いてくれ。
第二部最後の曲は「天色」。
ムービーで竜が言っていた「上の青さ」。きっとここから取っていたのだろう。
前の曲の夜空に対し天色が青さということは、夜が明けているということで、新たな世界の始まりだったりするのかなと書いてて思った。
そういえばこの曲では青いライトが会場を染めていた気がする。
第二部はずっと、動けなくなった状態からまた前を向くまでを描いていたが、上の青さを知って今まで余裕がなかったことを自覚できる余裕がでてきたのだと思う。
きっともう大丈夫なのだろう。ここから歩き出せる。
第二部は歌詞の内容のグラデーションが本当に綺麗。
グラデーションどころか、階段を一段ずつ上がるみたいな刻み方をしてるし、そこまで細かに持ち歌で表現できるんだと純粋に思う。
曲の制作時期も違うはずなのに、それぞれがリンクしているのも不思議だ。
元々一曲一曲にストーリーはあると思うけど、このライブでこの順番で聞くと全体でひとつの物語が生まれるんだという発見もあった。
今回のライブで歌われた曲には全て何かしらの意味があると思うが、第二部の曲はその曲に込められる意味の比重が大きいように感じる。
第二部は一番曲数が少ないけど、一番印象に残ったところだった。
「ありがとう。」
天色を歌い終わった後、このライブでyamaさんが歌う以外で初めて言葉を発した。たった五文字の言葉だけれど、ようやくyamaさんがこっちを向いてくれたと安堵したのを覚えている。
この瞬間にステージと客席が繋がったような気がした。
幕間のムービー
クジラに連れられてきた場所は見たこともない景色であふれていた。
主人公は、誰かからの視線を感じてそれから逃げるように泳いでいく。
気づけば砂浜に打ち上げられていて、そこで歌おうとしたけど声が出なかった。
動けないでいると、三匹の生き物が声をかけてきた。
主人公は、その中の一匹に乗せてもらい一緒に旅をする。
旅をするうちにそれぞれが別々の色を持っていること、空を飛んだりジャンプしたり力強く歩を進めたり、特徴が違うことに気が付いた。
彼らと話しながら旅を続けるうちに自分の中にも色があることに気がついた。
第三部
ここで始まったのが「色彩」。
主人公が自分の色に気づいた後にこのタイトルを持ってくるのがオシャレでとても良い。
この相互関係というか、ストーリーに歌で補完して歌にストーリーで補完する形が、どちらが欠けてもこのライブは成立しないんだろうなと思わせる。
そして「色彩」は自分とyamaさんの出会いの曲だ。
「色彩」をテレビから聞いた瞬間はまさに青天の霹靂。
yamaさんの色が自分の人生に彩りを増やしてくれた瞬間だった。
そんな曲が、この重要なポジションに位置していることが嬉しい。
再び登場したyamaさんは、白いパーカーに青い髪を見せたいつものスタイルになっていた。
これは肯定だ。
これまで進んできた道のりは決して平坦ではなく、急な上り坂に嫌になって逃げだしたくなった時もあっただろう。
それでも、それがあったから今ここにいると歌っているのだ。
yamaさんは、足枷が外れたように軽やかに右へ左へとステージを動き、跳ねるような声を響かせている。
ようやくいつものyamaさんが見れたと思った。
でも、自分がいつものyamaさんと思っている姿は、このライブの最後だけだった。
今見ている姿は決して当たり前のものではなく、これまでのことを乗り越えてきたyamaさんの努力の証なんだなと思った。
他に歌われた曲は「こだま」「麻痺」「憧れのままに」「あるいは映画のような」(順不同)
普段のライブで盛り上がる曲を集めましたというようなラインナップだ。
自分の殻を破ったyamaさんが、外へエネルギーを放出してるようでもあった。
第二部までが特殊だったので、少しでもいつものライブを表現する目的もあったのかもしれない。
「麻痺」の『このステージに立っている意味を今も忘れたくないよな』が、単純にライブのステージの意味と、第一部・第二部を経た今のステージの意味どちらも含んでいるように聞こえた。
あと、「こだま」のサビで2回クラップするとこ楽しくて好き。
第三部で歌うyamaさんはとても楽しそうだった。
第一部の時も楽しそうな様子はあったけど、質が少し違う。
第一部は完全に自己満足の楽しさで自分の中だけで完結していた。それに対して第三部は、自分以外の人と一緒に楽しんでいる雰囲気だし、自分から楽しませようとしている様子も感じる。
今まさにエネルギーの交換をしてるんだろうな。エネルギーの交換を楽しめるようになったんだな。そんな風に思うような動きだった。
ここまでMC無しのノンストップでライブが進んできたが、先ほど挙げた曲を歌い終えたこのタイミングでMCが入る。
yamaさんの歌声以外の声がようやく聞けた。
MCでは、昔のことを思い出しながら歌っていたこと、あの時の自分にしか歌えない歌もあったこと、ファンが素の自分を受け入れてくれたから不完全でもいいと思えるようになったこと、前はライブが好きじゃなかったけど今は楽しいことなどをしっかり言葉で伝えてくれた。
最後に、自分が作った曲を聞いてほしいと言って歌う準備に入る。
披露したのは「ストロボ」と「それでも僕は」。
わざわざMCで前置きして聞かせること、yamaさんの覚悟であり、伝えたいことであり、このライブの集大成でもあるんだと思う。
「ストロボ」はとにかくyamaさんの声の伸びが光っていた。
サビの部分もそうだし、一番最後の『君は何処かで』は息が続く限り伸ばしていた。伸ばしている間全然力強さが変わらなかったのがすごいと思う。
会場にいる人だけでなく、遠くにいる"君"にこの声が届くように、力の限り伸ばし続けていた。
「それでも僕は」は、yamaさんが歌うの恥ずかしいと前に言っていた曲だ。
今も恥ずかしさを感じてるのかもしれないけど、少なくともこのステージでは歌うことを決意したんだと思うと感慨深くなる。
サビの『ごめんね』が印象的だけど、伝えたかったのはここなのかなって思った。全然なんとなくだけど。
これを作った当時のyamaさんがどういう気持ちだったのか、今はどういう気持ちなのかはわからないけど、個人的な視点では、今のyamaさんにはここの歌詞が一番似合うと思う。
飾らずに振舞えるようになって、言葉にしろ歌にしろ等身大で伝えようとしてくれるyamaさんを感じる。
「それでも僕は」が終わった後、短いムービーが入る。
自分の色に気づいた主人公。
そうして、長かった夜が明ける。
夜明けと共に主人公は美しい蝶に変化を遂げる。
変化する途中のナレーションで『響く音は暖かい』と「それでも僕は」の歌詞から引用しているところがあった。
そういうのにオタクは弱いんだ。やめてくれ。
蝶になった主人公は、その羽を大きく広げ空へと羽ばたく。
スクリーンに『Life is Beautiful』と映し出され「世界は美しいはずなんだ」が始まる。
希望を感じさせるイントロと共に、再びyamaさんが姿を現す。
この曲のサビで全員が手を振って、会場全体がひとつになった世界は本当に美しい。
yamaさんはそれを一番の特等席で見ながら『世界は美しいはずなんだ』と歌う。
yamaさんは、今、世界は美しいと感じているだろうか。感じてくれてたらいいな。
そして、こんな世界をいっぱい見てほしいな。
そんなことを思っているとあっという間に曲が終わってしまった。もう終わりか。名残惜しいなぁ。
歌い終わったyamaさんは、本当にありがとうと全体に言ってから、ステージを端から端まで動いて手を振りながらありがとうと言い回っていた。
普段は、割と淡泊にライブが終わったらすぐ舞台袖に戻るイメージだけど、今回はステージを2往復ぐらいしていたと思う。
MCがほとんどなかった分、その『ありがとう』にyamaさんの気持ちが詰まっているような気がした。
こちらこそありがとう。とても良いライブだったよ。
今回アンコールは無しで、yamaさんがステージからいなくなったら公演終了のアナウンスが流れていた。
いつもならここで、まだもっと見たかったなって思ってるけど、この日は、終わったな……良かったな……本当に……としみじみしていた。
ライブを見たというより、ひとつの作品を見たような充足感があった。
本当に良いライブでした。
こんなライブを見せてくれてありがとう。
余談
これを書いてる途中で、なぜyamaさんはこのライブをやったんだろうと思って、自分なりに思ったことを書いていく。
本当のところはyamaさんのみぞ知るところなので、もし読む人はいちオタクの妄言ということを念頭に置いてほしい。
もちろん、yamaさんの気持ちを暴いてやろうとかは全く思っていないが、やっていることは真意を勝手に探るようなことだと思うので、苦手な人は読まない方がいい。
もし少しでもyamaさん本人に迷惑がかかりそうならすぐ削除するつもりである。
まず、今回のライブは何か記念的なものではないと思う。
デビュー4周年を過ぎて5年目に突入したが、だからと言ってキリがいいわけでもないし、ライブの日程周辺に何かしらの記念日があるとは把握していない。
なので、今回のライブは、本当にyamaさんがやりたくてやったことなのだろうと思う。
次に内容についてだが、このライブの内容は本人も言っていたように、yamaさんが歩んできた道のりなのだろう。
それぞれの部が具体的にyamaさんのどこの部分を指しているかは明確に分からないが、なんとなく想像することはできるし、むしろあちらが伝えてきている。
しかし、これはドキュメンタリーではない。
ライブというエンターテインメントである。
だから、これまでの軌跡・葛藤をありのままを伝えたかったというよりは、何かしらの形に昇華したかったのではないかと思う。
過去の完璧じゃなかった自分、それを受け入れられなかった自分、そして今、完璧じゃなかった自分も受け入れられなかった自分も、全部含めて自分だったと受け入れられた自分。
私たちにそんな姿を見せたかったのではないだろうか。
最近yamaさんは『不完全でもいい』ということをよく言っていると思う。
それを心から思えるようになった今こそ、このライブをやりたかったのではないだろうか。
また、このライブでは今のyamaさんが過去のyamaさんをなぞっていることがより重要なことなんじゃないかなと思った。
MCでも、「過去を思い出しながら、あの時の自分にしか歌えない歌があったと思った」と言っていた。
人は過去に戻れない。過去に戻って直接自分を抱きしめられたりしない。
だから、過去の行動を真似することで、疑似的に過去の自分を抱きしめられたんじゃないかなと思う。
このライブは、不完全を愛せなかった自分からの卒業式でもあったのかもしれないな。
仰々しい前置きをした割には大した内容ではないと思うけど、今の自分の考えを記録しておく意味でも書いておく。100%妄想だけど。
過去の自分、不完全な自分をしっかり受け入れて、さらに前に進むyamaさんをこれからも応援したい。