#0 自己紹介
初めまして。
はじめて投稿させていただくKotaroと言います。
まずこの記事を開いていただきありがとうございます。
この記事では以下のような順で話していければと思います。
1.自己紹介
2.なぜnoteを始めたか
3.これからどんな投稿をしていくか
4.おわりに
1.自己紹介
私は都内の大学に通う大学生です。
埼玉生まれ横浜で育ち。
現在は都内に母と住みながら大学に通っています。
趣味は読書、テニス、ランニング、ダイビング、サッカー観戦、野球観戦、映画鑑賞です。
一番好きな好きな映画は『ゴッドファーザー』です。
2.なぜnoteを始めたか
①文章が好きだから。
私は幼いころに母から『ポケット詩集』(童話屋)と言う本を与えられたことをきっかけに本を読むのことが好きになりました。
幼いころ少し家庭環境が複雑だった私は、本に答えを求めていたのだと思います。
詩、哲学、小説から始まり、現在でも、大学で専攻しているようなことから政治、経済についてまで好奇心の赴くままに買い漁り、読んでいます。
そのような背景もあり、「文を通して自分を表現したい」と思ったことがきっかけの1つです。
②noteの理念に惹かれたから。
皆さんは『「note」の特徴、使い方、機能紹介』という記事をご覧になりましたでしょうか。
私はこの記事を読み、非常に共感したので、少し共有したいと思います。
そこには
と書いてあります。
私はこの理念にすごく共感しました。
まるで映画「サマーウォーズ」の世界のようです。
XやInstagram、Facebookとは異なるnoteの良さが自分に合っているような気がしました。
③今の時代、表現しなければ死んでいるのと同じ。
今の時代は誰かしら、何らかの形で表現をしているのではないでしょうか。
もはや、表現をしないということはほぼ存在しないのと同義の気さえします。
私たちはXやInstagram、Youtube、Facebookなど様々なプラットフォームを使うことができます。
私ももちろんこの中のいくつかは使っています。
しかし、それぞれ伝える手段や方法、メッセージが異なります。
写真で伝わること
映像で伝わること
文章で伝わること
すべてが似て非なるものです。
写真は瞬時に100人の人を魅了するでしょう。
しかし見終わるとすぐに忘れてしまうかもしれません。
文章は長い時間をかけて1人しか魅了できないかもしれません。
しかし少しの時間でも、心に残るかもしれません。
私は例え1人のためでも、それが役に立つのなら文章に残したいと思っていますし、何かしらの表現を通して自分の存在を示したいと思っています。
④独自の経験が誰かの役に立てば。
急ですが私事を話させてください。
私の父と母は昔も今も結婚していません。
加えて異母兄弟も何人かいます。
小学校、中学校、大学と受験をし続けてきました。
兄が亡くなりました。
1度癌になりました。
何度か海外に行きました。
私は今までの人生の20年と少しで以上のような経験をしてきました。
以前はこれがある程度、「普通」の経験だと思っていました。
ある程度どんな人人生でも波はあるだろうと。
しかしこれらは少し独特の経験なのではないかと長年友人などと話してきてだんだんと思うようになりました。
ある人にとってはありふれた日常の中にこのような経験があるかもしれません。
ある人にとっては全く経験したことがないようなことかもしれません。
しかし、どちらにせよ、私の経験が誰かの役に立つきっかけになればと思いもあります。
3.これからどんな投稿をしていくか
先ほども話したように私は、noteを通して私の経験を共有し、少しでも誰かの役に立てばと思っています。
なので現在考えている記事の内容としては、大まかに
①海外留学
②病気
③本の感想
④趣味
などについて書こうと思っています。
4.おわりに
私は以前から、SNSはもしかすると当初描いていたような「素晴らしい理想のツール」では無くなってしまったかもしれないと感じていました。
SNSで世界中の人が自身の意見を表現し、作品を創作することで、人々がすべからく繋がり、世界が相互に理解しあい、平和に近づくという気がしていました。
現実はどうでしょう。
同じ意見の人ばかりが集まっていないでしょうか。
AIで作られた、見抜くことすら難しいFakeも広がっています。
SNSの悪い面も見えてきてしまいました。
しかし、私たちは「創造」や「創作」を止めてはいけないのではないと思っています。
その「創作」が誰かを救う可能性があるのなら、絵を描き続け、文章をつづり続け、私たちは「対話」を続ける必要があるのではないかと。
そんな思いもあってnoteを始めました。
少しづつ書いていくので、誰かに読んでいただけたらと思います。
ここまで長々とお付き合いいただきありがとうございました。
また次の記事で。
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