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筆箱紹介1【noteオリジナル】

こんにちはりっちゃんです!

今回は現役中学生の僕がガチで使ってる
筆箱の中身を紹介します。

今回の内容は【noyeオリジナル】という
ことでYouTubeなどでは見ることができない
オリジナルの新しい内容となっています!

ぜひ最後までご覧ください!


・ペンケース


ペンケースは
LOONLOONの560レイニーペンケース

を使っています。

コンパクトなのに必要分は入りますし、
1740円という破格なので学生さんにおすすめできる筆箱です。

レイニー生地はしっとりとしていて
触り心地はいいです。

しかし、柔らかい素材なのでガイドパイプが
刺さって穴が開くことがあります。

0.何mmの穴なので目立たないですし、
そんなに穴が開くことはないと思うので
大丈夫だと思います。
(何で穴あいたんだろ、、)

チャックの持ち手はLOONLOONのOを
モチーフにしたデザインになっています。

分厚くて持ちやすいですし、可愛らしくて
いいですね。

中はメッシュポケットが左右に2つ
・ペンホルダーが3本分
・芯ケースホルダーが1本分
奥には絶対守りたいペンを入れれる
・一本挿しペンホルダー
があります。

メッシュポケットにはサクラクレパスの
マイネームが片方に4本、合計8本入ります

ペンホルダーは3本分ですが、
芯ケースホルダーが広めに作られている
個体なら4本入ります。

奥の1本挿しペンホルダーは伸縮性のない
メッシュでできていますが、
広めに作られているのでクルトガダイブなどの太めのペンでも余裕で入れることができます。
これ結構便利です。

ちなみにLOONLOON560について
詳しく紹介した動画はYouTubeにありますので
是非そちらもご覧ください!

・MP
1本目


一本目はクルトガダイブです。

値段は5500円
芯径は0.5mm
カラーはカスケードブルー
です。

色々、自動芯出し機構のシャーペンを
触ってきましたが、やっぱりダイブが1番!

もちろん性能はそうですし、
デザイン微妙っていう人多いんですが、
僕は好きです。

たくさん文字を書くときに重宝しています。

初めの方は繰り出し量の調整がうまく
できなかったんですが、慣れれば便利ですね。

ダイブは太めなので普通のペンホルダーには
入らないので奥の1本挿しペンホルダーに
入れています。

毎日入れてる僕の主要メンバーです。

2本目

2本目はuni クルトガメタルです。
値段は2750円
芯径は0.5mm
カラーはノクターンブラック
です。

またuniクルトガシリーズですね。

僕、クルトガとかuniが好きなんですよね。

気づいたらアルファゲルクルトガ搭載モデル
以外全て集まってました、
(りっちゃん文房具chとして)

一応クルトガシリーズ全て集めた動画がTouTubeに上がっていますので興味があれば
ご覧ください!


クルトガメタルは多分最近一番使っている
シャーペンです。

ほぼブレがないのに尖るのでマジで活躍します

フルメタルボディですが、アルミ製なので
フルメタルボディにしては軽めで取り回しも
まあまあいいです。

全体にブラスト加工がされていて滑りにくく、いい感じの太さなので握りやすいです。

書き心地を求めている人には
微妙かもしれませんが最近だと1番おすすめなシャーペンですね。

写真で気づいた方もいると思いますが、
クリップの一部の塗装が剥げてしまいました。

何があったかというと、
学校でクルトガメタルを出したままにして
席を離れました

そしたら何人かが僕の机の周りで
話し始めたんですよ

で、席に帰ってきたらクルトガメタルが
床に落ちてて

こうなってました、、


最悪ですよね。

こうならないように席を離れる際は筆箱に
入れることをおすすめします。


3本目


3本目はLuddite TechDraw2
    Gradation Model
です。

値段は4180円
芯径は0.5mm

カラーはロフト限定色のブラック/ターコイズです。

ロフトの文フェス2024Springにて販売された限定色となっています。


まず、デザインですよね


マット仕上げのブラックとターコイズの
グラデーションがめっちゃかっこいいですよね

全体のデザインもめっちゃかっこいいけど、
上品さもある完璧なデザインだと思います。

デメリットは結構塗装が剥げやすいので
注意が必要です。

ノックすると普通に剥げるのでたくさん使うとしょうがないかなって感じですね。

まあ、これもデザインですよ。

ノック感も他にない感じでいいですし、

書きごこちも硬すぎて疲れるってことはない
けど、コツコツしているので
バランスが取れている書き心地かなと思います

口金まで黒いので手元の視界がいいです。

書いている時にすこし上の硬度表示窓のブレが気になるかなーと思います。

塗装が剥げやすい以外は本当すごいシャーペンですよね。

・BP

ボールペンは多機能ペンを使っています。

オートの多機能ボールペンマルチB2+1です
値段は2200円
芯径はシャーペンが0.5mm
   ボールペンが0.7mm
カラーはブラック
です。

振り子式多機能ペンです。

ボールペンは赤と黒が入っています。

あんまり知られていない多機能ペンなんですが普通におすすめです。

デザインはローレットから六角形になっていてなかなかかっこいいですよね。

ローレットは広めで浅めなので痛くなりにくいですし、上の方を持ちたい人にもいいですね。

ブレはあるものの、ボールペンの方は
かなり少なくなっています。

シャーペンはブレがありますが、許容範囲だと思います。

純正インクはジェットストリームとかには全然劣るもののまあ使えるかなくらいです。

なめらかさはあるものの掠れますし、インクの粘度が強くてたっぷりインクフローでは
ないですね、

リフィルはD2規格なので汎用性があり、自分の好きなインクに変えて使えばいいかなと
思います。

シャーペンの書きごこちもまあ使えるかなって感じです。

ちなみに僕は黒よりも青の方が使うので
純正の赤と家にあったステッドラーの青を
入れています。

インクが無くなったらジェットストリームに
変えようかなと思います。

3630円のステッドラーアバンギャルドを前まで使っていたんですが、
全然オートの多機能ボールペンマルチB2+1
の方がおすすめです。

ステッドラーアバンギャルドはデザインの
上品さがあってフォーマルなシーンに向いていてデザインはいいですし、3+1でいいんですが

グリップはアルミそのままなので汗をかくと
滑ります。

シャーペンのブレは少ないものの、ボールペンのブレが普通にあります。
ボールペンの方が使うので微妙ですね、

インクもなんか滑って精密に書けない感じです


・消しゴム

消しゴムは
サクラクレパスのフォームイレイザーダブル
を使っています。
値段は132円
サイズはMを使っています。

トンボ鉛筆のものけしゴムの少し大きい
多分1番人気のサイズであるPE-04Aも
同じ132円です。

サイズ感はモノ消しよりも少し大きいですね


この消しゴムを使っている理由はマジで使いやすいからです。
デザインは正直いいとは言えないですね。

まず、よく消えます。
軽い力でも消えますし、跡が残りにくいなと感じました。
まとまりやすさもあって散らばらないのでいいですね。

まあ、ここまでは正直MONO消しと同じくらいです。

何がMONO消しよりも優れているのか

それは

ズバリ

消しゴムの折れにくさです。

消しゴムが割れるとマジでイラっといますよね。

使った感じですとフォームイレイザーダブルのほうが
MONO消しよりも折れません。(一個人の意見です)

でも、硬くはないんです。
もっと言えばMONO消しよりも柔らかいと思います。

では、なぜ折れにくいのか

それは消しゴムのコシです。

うどんかよって思った方、なめちゃいけません

食べれないくらいコシがあります

消しゴムって紙に擦りつけるのでそのパワーに
耐えなければいけません。

毎日が拷問ですね。

そこでガッチガチに硬いと力を分散できなくて折れます。
柔らかくても裂けます。

そこでフォームイレイサーダブルは強い力がかかっても
ゴムのようにしなるので力を分散して折れにくくなっています。

見てくださいよ、この完璧すぎるレーダーチャートを

これがMONO消しと同じ値段で買えるなら即買いですよね!

ちなみにサイズもこのサイズが好きです。

もちろん筆箱は常にパンパンになります。

ですが、

このサイズが一番握りやすくて力が入れやすいんです。
(これは手のサイズとかで人によります。)

ちょっと消しゴムについて書きすぎましたね。
多分そんなに興味ない情報が長くてすみません。

こんなにいい消しゴムなのにあんまり知られていなんですよ。

誰か使って広めてくれませんか?
お願いします。

・定規

定規はluddite THIS INDUSTRIAL Etching Ruler
を使っています。

値段は1980円
デザインはダイアゴナル
です。

使っている理由としてはデザインです。

全部に数字を書くんじゃなくて3cmずつの英語表記なところとか
シンプルさの中に特別感があるのがいいですね。

ダイアゴナルを選んだ理由もごちゃごりゃしてなくて統一感ある
シンプルなデザインだったからです。

溝はこの定規の名前にもなっているエッチング(食刻)という技法が使われていて、腐食剤で彫っているそうです。
(Luddite WEB STOREから引用)

中々変わった技法ですね。

・芯ケース

芯ケースはluddite グラデーション THIS INDUSTRIAL Lead Refill Case2
です。

カラーはブラック×シルバー
を使っています。

まず、デザインがいいですよね。

この芯ケースはデザインで買った感じが大きいです。

芯ケースに2420円はちょっと高いかなと思いましたが
今は買ってよかったなと思っています。

・修正テープ

修正テープはトンボ鉛筆のMONOnoteを
使っています。

特長は2.5mmの細幅修正テープなんです。

大学ノートとか、細かく書くときなどに他の文字まで消えて
面倒だなと思った時があると思います。

MONOnoteならピンポイントで消せるので いいですね。

片手でヘッド部分を収納できるので楽ですし、
収納した後は少し大きめの消しゴムくらいになるのでサイズ的にもいいですね。

結構気に入っている修正テープです。

・携帯ハサミ

PLUS フィットカットカーブ ツイッギー 
   ITOYA EXCLUSIVE
を使っています。

値段は715円
カラーは黒です。

PLUS ツイッギーの伊東屋限定色です。

ここに伊東屋マークが入っています。

伊東屋限定は715円なんですが、PLUSの通常色は770円となぜか
限定色のほうが高くなっています。

謎ですねー

このハサミの特徴は
ベルヌーイカーブ刃を採用しているという事です。
このようにカーブした刃でどの位置でもしっかり切れます。

コンパクトですし、全長は普通のシャーペンくらいなので
結構使いやすいです。

・最後に

ということで今回は現役中学生のりっちゃんが
ガチで学校で使っている実用性重視の
筆箱の中身紹介でしたー

今回紹介した文房具でもっと詳しく紹介して
欲しいものがありましたらコメント欄で
教えてください!

僕たちはnoteの他にYouTubeを中心に
色々なSNSで活動しています!
是非そちらもよろしくお願いします🙇


camera LUMIX GF3
edit Liit
richan-stationery















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