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prodir QS20


こんちにはりっちゃんです。

最近文房具買えてないので何か欲しいなーと
思ってはいるんですがなかなか買いに行く
機会が無いんですよね、、

今年中にあと1回くらいは巡りたいなー

ってことはさておき、今回はあまり有名でないボールペン
prodir QS20について紹介します!
ぜひ最後までご覧下さい

この記事は YouTubeショートの内容をより深くしてお伝えしています。

動画でざっくりと見たい方は
こちらからどうぞ!


1.基本スペック

値段は660円
カラーは
ホワイト、ブラック、イエロー、ワームレッド

僕はホワイトを、やわらか島はブラックを
持っています。

リフィルはG2規格に対応していますので、
色々使えて汎用性がありますね。

QS20は2024年の夏に行われた
「文房具と写真」というイベントの参加者特典で貰いました。

Instagramで文房具の写真を撮ってる方々が
集まって交流した感じです。

2025年にもやるそうなので気になる方はこちらからどうぞ!

2.prodir(プロディール)とは
今回紹介するprodirは
スイスの文具メーカーです。

スイスの工場で名入れとかまで
一貫して行っているそうです。

3.デザイン

では本題のレビューをしていきましょう!

材質としては全て樹脂で出来ているんですが
安っぽさがないオシャレなデザインですよね!

ボディはマット仕上げで、
クリップなどは光沢のある感じです。

ノック部は光沢があり、他にはない
シンプルなデザインです。

クリップは広めで全体のアクセントになって
いる部分です。

クリップに大きくメーカー名とか大きく印字
するのが斬新なデザインですが、
全体バランスを見るといい感じなのかなと
思います。

クリップ横にはprodir swismadeと
刻印されています。


ボディはこのシャーペンの1番の特徴ですね。

幾何学的な形です。
芸術作品のような感じもします。

握りにくそうなんですが、意外と指にフィットして握りやすいんですよねー

デザイン性と実用性を兼ね備えてくれていて
いい文房具だと思います。

4.機構について

このボールペン、意外と変な構造をしています

普通、ボールペンは
下にバネがあるか、
ノック部がバネのように動くか
の2パターンだと思います。

なんと

QS20は

両方ついています。

ノック部はかなりソフトなバネが入っていて、
一番下にもボディカラーと合わせたバネが
入っています。

僕が持ってないだけでそんなもんなのかも
しれませんが中々珍しい機構ですね。


この機構の良さは、ボールペンを出していても見た目が変わらないということです。
それだけです。(多分)

芯が出ている様子 ノック部分が凹みません

ちなみに初期リフィルはインクが微妙なので
おすすめしません。
あと、G2なのにコストカットのためか
樹脂製です。

珍しいですね、

プラスチック製のprodirQS20初期リフィル

5.まとめ

今回はprodir QS20を紹介しました

デザインはおしゃれでいいと思いますし、意外と握りやすかったりたった660円なのでぜひ
見つけたら買ってみてください!

最悪、気に入らなくてもインテリアになります

最後までご覧いただき
ありがとうございました!

他SNSもよろしくお願いします!

------------クレジット-------------
camera LUMIX GF3
edit       Liit

りっちゃん文房具ch

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