キーボードのテカリを一瞬で修復する魔法のスプレー?原因や対策をまとめて教えます!【MacBook Air使用】
私は普段からMacBook Airを使用していますが、キーボードのテカリってみなさん気になりますよね?
見た目的にも、リセール的にもテカリは予防や対策した方が確実にいいです。
私は、このキーボードのテカリと戦い続けてまして、
激落ちくんを使ってみたり、百均のクリーナーを使ってみたりとした結果、
その中でも少しお値段はするものの、魔法のスプレーを見つけてしまいました。
それが「WHOOSH!」です!詳しく紹介していきますね♪
キーボードのテカリの原因は?なぜテカる?
そもそもなんでキーボードってテカるの?についてですが、
キーボードは指で一日に何百回と叩かれています。
そして叩けば叩くほどテカリが気になってきます。
それは、キーボードのテカリが、指から付着した皮脂が蓄積してできたものだからです!
要は、人間誰しも指に油がついていて、その油がキーボードに付着した結果、キーボードがテカるようになるんです。
大体の人は、スペースキーやエンターキーなどのよく使うキーがテカっていきます!
私は毎日ブログ作業をしているので、エンターキー・スペースキーと同じくらいアルファベットのF〜Jあたりもテカってます笑
キーボードのテカリの対策や防止・修復策は?
では原因がわかれば対策がわかりますよね。
以上のことから、キーボードのテカリを軽減する方法は
のどれかになります。
キーボードのテカリ対策法①指先の皮脂を少なくする
皮脂は人間から分泌されるものですが、実は手の指からはそこまで分泌されません。
では指にある皮脂は何かというと、顔や髪の毛(あるいはお菓子など)を触った時に付きます。
だから、顔や髪の毛などに触れる回数を少なくすれば皮脂は必然的に少なくなります。
とはいえ、人間の手は無意識にいろんなところに触れてしまいます。
キーボードのテカリだけのために、常に手の指が何に触れているかを意識するのは、あまり現実的ではありません。
キーボードのテカリ対策法②キーボードにシリコンカバーをつける
2の直接触れないようにするというのはキーボードに、薄いシリコンのカバーなどをかけることです。
比較的安価に実現することが可能ですが、
キーの沈み込みが深いシザー構造のキーボードなどとは相性が悪く、キーの打鍵感が悪化してしまうデメリットもあります。
キーボードのテカリ修復法③スプレーの使用
この方法は、予防ではなく、すでにあるテカリを修復する方法です。
キーボードの構造によってデメリットが生じるような方法でもないので、一番デメリットの少ない方法ともいえます。
無理矢理デメリットを絞り出すとすれば、
定期的にメンテナンスをしなければならないというところくらいですが、2ヶ月に一度くらいの頻度でも十分綺麗に保つことができます!
デメリットというほどではないでしょう。
このキーボードのテカリ修復グッズも「激落ちくん」「百均のクリーナー」「エタノール」など様々な商品がありますが、
今回は私が色々試して、一番よかったテカリメンテナンスグッズであるWHOOSH!をレビューしていきます♪
【MacBook Air使用】キーボードのテカリを瞬時に修復する魔法のスプレー「WHOOSH!」
キーボードのテカリは、指先に付着した皮脂が蓄積された皮脂汚れのようなものなので、皮脂を分解できる薬剤で軽く拭き取るだけで、ある程度のテカリであれば綺麗にすることができます。
キーボードのテカリはアルコール(エタノール)でもいいが…
キーボードのテカリを修復する代表的な薬剤は、アルコール(エタノール)です。
アルコールを含んだウェットティッシュなどで拭くだけで、割と簡単にテカリを軽減することができます。
しかし、アルコールウェットティッシュなどでは水分が多すぎて、キーボード内部に水分を進入させてしまう危険があったり、キーボードの素材によっては材質に悪影響を及ぼしてしまう可能性も実はあるんです!
だから、アルコール除菌シートやエタノールスプレーはキーボードのテカリにあまり良くないとも言われているのだとか。
キーボードのテカリを瞬時に修復する魔法のスプレー「WHOOSH!」
で、私が使っているこちらのWHOOSH!は、
の2点がセットになった商品です。
本来の仕様ではスクリーンやメガネなど、主に指紋を拭き取るような場合に使うらしいです。
スクリーンやメガネの指紋(=皮脂)を拭き取れるということは、キーボードのテカリにも有効ということです。
使用方法はとても簡単で、スプレータイプの薬剤を付属の抗菌クロスにふきかけて軽く拭くだけ!
そしてこの付属の抗菌クロスが、ポイントです!
電子機器はキーボードだけでなく大体が水分にめっぽう弱いです。
そんな電子機器の弱点が、この抗菌クロスで解決できます!
余談ですが、私は2020年あたりからこの商品を使っていて、元々確か900円くらいでお試しサイズ8mlが買えて、それが1年弱とか使えてましたが、今は、30mlの大きいサイズだけでした!まあお値段はどちらにしろ変わらないのでいいですが、小さいサイズが持ち運びやすかったので、少し残念な気持ちです!
実際にMacBook Airのキーボードのテカリを修復してみると…
実際にテカっているキーボードを拭いてみると
このをWHOOSH!染み込ませた抗菌クロスでさっと拭き取るだけで
ここまで綺麗になります!しかもサラサラ!
写真だと良くわからないかもしれませんが、実際に手に取ってみると、感動するほど綺麗になります♪
キーボードのテカリ対策には、最低でも1ヶ月に1回は使いたい
キーボードのテカリ対策やパソコンリセール価値を保つために1週間に1回行う方が良いとされています!
しかしそんな頻繁にやらなくても綺麗に保てます。
もちろん、メンテナンスの頻度は短いに越したことはないですが、多少サボってしまって月1くらいになったとしても、十分テカリを治すことができます!
実際私は、最初の頃2ヶ月に1回くらいしか使用してなさそうですが、やれば綺麗になっています!笑
なので、気づいたときに、あるいはご自身が気になった時に、拭けば十分綺麗になります!
ちなみに、キーボードの隙間にある埃やゴミを取る「エアダスター」も合わせてメンテナンス時に使うと綺麗に保てますよー!
キーボードのテカリは商品価値も下がります
特にこれからPCを売却しようと思っている方は、キーボードのテカリは商品価値にも影響してきます。
少しでも商品価値をあげるためにも、一度WHOOSH!を使ってメンテナンスしましょう!
中古のPCはキーボードがテカってしまっている商品が本当に多いです。
経年劣化といえばそれまでですが、
中古PCでもキーボードが綺麗な状態に保たれているだけで、
普段の扱いが丁寧なんだなという印象になります。
そうすることで、キーボード以外の部分についても他の中古商品より状態が良いと思ってもらいやすいです。
Lenovoのようなキーボードの交換パーツが豊富にあるような機種であれば、キーボードを新しいものにして売る方法もありますが、パーツを一つ購入するだけで結構お金がかかってしまいます。
それに比べると、こちらのメンテナンス商品は、とても安く綺麗にできるので、パソコンを中古で売るときも気軽に使えます♪