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846gで生まれた私の息子

生まれてくるはずだった日は、予定日より早く、
そして予想外の小ささで、我が子の誕生は始まりました。
手のひらに収まるほどの小さな体、
体重はわずか846グラムの超低出生体重児。
その小さな命の誕生は、喜びと同時に、不安と闘いの始まりを告げていました。
去年で3歳となり、親の心配をよそに逞しく成長してくれた息子。
あの時の私と同じ、将来に不安を感じている誰かの支えになればと
これまでの日々を綴っていきます。


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