
やめるのをやめた!案件受注いたします。
ここ1週間でいろんなことが変わった!マジで。
なんかやっぱり行動することって大事なんだなあとしみじみ思いましたよ。
先日のブログで「案件受注をやめる」と勢いのあまり投稿してしまったのですが、結論からいうとやっぱりやることにしました。
理由は、このチャンスを逃すのはもったいないなと思ったから。
私が応募した案件は、初心者向けの20記事書いて報酬は1000円くらいの内容。
普通にみたら明らかに報酬が少ないといってスクロールしてしまうだろう。
でも、WEBライターとしての実績もない私を採用してくれて、マニュアルも提供してくれる。
スキルも経験も手に入れられるのに、少しながらお金ももらえる。
一回断ったらもう二度と出会えない案件なのかなと思い、未来の自分が後悔をしないのはどっちか考えたうえで、やっぱり受注したいという決断に至ったのです。
あとは、同居する家族に相談したこと。
今までブログを書いていることもWEBライターをやってみたいと行動しているのも、何も言わずにひっそりとやってきた。
けど、本業の仕事と両立ができるのかが非常に不安で、思い切って母に相談してみたら「ああ、やっぱりWEBライターの話ね!」とすんなり話を聞いてくれたのだ。
隠していたつもりが、私の机の上にライターの本がしまい忘れているのを見ていたらしい。
母は「無理しない範囲だったらやってみてもいいんじゃない?」と背中を押してくれたのだ。「挑戦する目的を忘れなければ、お金に欲張らなければいいんじゃない?」とも。
私はてっきり反対されると思ったのだ。本業もあるし、無理だからやめといた方がいいよって。
でも、一人でも応援してくれる人がいるならやってみよう、思う存分挑戦してみよう、と逆に勇気をもらった。
このふたつから、私は「やめるのをやめた」のだ。
とはいえ、忙しいのは変わりない。
これから20記事納品しなければならないし、本業も普通にある。
どうにかして、元気に継続的に仕事をこなす方法を編み出さないといけない。
そこで、仮にだが私なりの計画を考えてみた。
まず、平日夜と土日はライターの仕事はしない。
平日の朝の時間に集中してやろうと思う。
副業は普通、本業が休みの間にやるものだと、テストライティングの時は朝も夜も休まず記事を執筆した。
だがそれを続けた結果慢性的な疲れを感じ、本業も集中して仕事ができず、つねに心臓がバクバクしお腹も痛くなるという悪循環が生まれてしまった。
おそらく、休みと仕事のメリハリをつけられず、ずっと稼働しつづけていたから交感神経がずっと優位だったのだろうと思う。
この経験をもとに、夜と土日はしっかり休んでリフレッシュ。何も考えない。疲れたらすぐ寝る。好きなことをやる時間と決めて、代わりに朝の時間で記事を書こうと決めた。
平日夜はゆっくりする代わりに、平日朝は前より30分早く起きて作業時間を長めにとろうと思う。
樺沢紫苑さんによると、朝の3時間は集中力がピークのゴールデンタイム、夜の2倍の作業効率になるとか。
どうせ同じ作業をするなら、疲れた夜よりすっきり目覚めた朝に集中してやるべき。時短になるし記事のクオリティも高いならその方がいい。
樺沢さんを信じて朝活を取り入れようと思う。
そんなこんなで、なるべく休む時間を意識的に多くとって、案件と本業の両立を目指せたらいいなと思う。
以上、頑張ります!