自分って結構エネルギッシュだった〜京都ライター塾第4回レポ記事〜
京都ライター塾、早くも4回目が終わりました！早い笑
今回はペアワークで「自分の価値観・判断軸」を深堀りしました！
では早速振り返り！
前回のレポ記事はこちら↓
自分って結構エネルギッシュだった
今回ペアになったのはゆいさん！私が考えていること、伝えたいことをすべて言語化し、「こういう特徴があるね」といっぱいアドバイスをくださりました…！ありがとうございます！
もうカウンセラーになれるんじゃないかっていうくらい引き出しがうまかった！
そんなゆいさんが見つけてくださった、私の特徴が「人に気付きを与えたり、自分が感動したことを人に伝えることが生きがい・エネルギーになるのでは？」ということでした。
ワークの中に「うれしいと感じる時はどんな時？」「子供の時に夢中になっていたこと・将来の夢」という質問があり、それに対しての私の回答が、
【うれしいと感じる時】
本を読んで新しい知識を得られた時
アニメや映画を見る時
人が悩んでいる時に気付きを与えられた時
【子供の頃の将来の夢】
占い師(小学生。学年が変わる事に夢も変わった笑)
脚本家、作詞家(中学生。言葉や物語で人を感動させたかったのかなと思う)
一見すると全てバラバラな感じがしましたが、ゆいさんは「言葉というワードが共通してますね」「いろんな事に興味関心をもっていて、エネルギッシュですね」と、仰ってくださりました！
たたた、確かにー！笑
無意識ですが、言葉の力や自分が感動したものを人に伝えたい、教えたいという気持ちがあったのです。
また私はアニメや映画を見ることが好きなのですが、そこにも私の特徴が顕著に現れていました笑
推しているキャラの中で、いじめられたのをきっかけに「自分を変えたい！もっと力が欲しい！」と奮起し、勉強やダイエット、さらにはカフェの経営までこなす努力家兼野心家がいるのです。
この話も、先ほどのエネルギッシュさに当てはまるなあと気付きました。
実は、推しを深堀していくと、自分の性格がわかるようになるのだとか。
以前やってみたことがあるのですが、この機会にもう一度やってみようかなと思いました！
ゆいさんの魅力
ゆいさんは旅行に行く際、名所や観光スポットではなく、観光雑誌に載らないようなニッチな場所に行くのが好きと話して下さりました。
他にも、家族との時間やご飯を食べることなど、小さくて見えないところに喜びを感じる傾向もありました。
その話を聞いて私は「ゆいさんは、ほとんどの人が通り過ぎてしまうような、小さいことや目立たない場所に目を向ける才能があるのでは？」と感じたのです。
ゆいさんも「人からよくそう言われます」と納得した表情でした。
人から見向きされにくい物事や場所に焦点を当てるのは、それらに価値を与えられるし、何より個性的なテーマで記事や発信ができる。
私はとてもすごい能力だなあ、いいなあと思いました笑
ゆいさん、その才能を活かして、見えないところで働いている人を取材するというのはいかがでしょうか？(おこがましい)
いつか書きたいと話していた、古民家エッセイも楽しみにしています！
楽器からわかる性格
なんと、ゆいさんと私、学生時代吹奏楽部だったという共通点がありました！
「なんの楽器をやっていましたか？」と聞かれ、「オーボエやってました！」と答えると、「確かにピッタリですね！」と言って下さりました。
オーボエという楽器は、曲の中でソロ(1人で吹くところ)が多く、ある程度の自信と技術の高さが求められます。
「自分はこう表現する！自分を見て！」と、少々目立ちたがりだったなあと、昔を思い出しました笑
自信を持って演奏するためには、日々の練習をめちゃくちゃ頑張って技術を上げなければいけない。
練習に打ち込めるパワーも、ゆいさんの「エネルギーがすごいですね」の一言で「あの頃からエネルギーのすごさが出ていたんだなあ」と気づきました。
みんなの意見
ここで、ペアワークを終えた受講生の皆様の感想がステキすぎたので載せます！
1つ自分の気持ちを出すと芋づる式に他の気持ちも出てくる
人にされてうれしいことと自分がしてうれしいことは表裏一体
人生企画ノートを完成したら、バラバラだと思っていた点が全部線になる
講師の江角さんは
無意識を言語化すると喜ばれる
話し手はバラバラだと思っていても、聞き手は全て同じことを話しているように聞こえる
と仰っていました。
やはり十人十色。いろんな感想や意見が聞けてすんごくいい学び場だなあ。
京都ライター塾を選んだ自分、見る目あったなあと感じました笑
自分のキーワードまとめ・終わり
ここで、自分のキーワードを洗い出してみます。
隠れ頑固
物事に打ち込めるエネルギー
学びを人に伝える
人に気付きを与える
言葉の力
なるほど。自分って意外と頑張り屋さんだったんだなあ。
なんとなく自分の活かし方がわかってきたような気がします。
今回のワークを経て「自分のことや他人のことを深堀する話し合いの場を私も作りたい」という思いが湧いてきました。
時間はかかるかもしれないけど、ライターになって幸せに、そして同期やみんなの幸せを喜べる自分になりたいなあと思いました！