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WEBライターになりたくて。挑戦していることを書き記そうと思う。

前々から「WEBライターになりたい」と何度も何度も書いている。
WEBライターになる道のりを今のうちから書き残しておこうと思う。
いつか自分を見失ったときに、初心を思い出せるように。

なぜWEBライターに執着しているのか

私は書くことが好きだ。
学生の時に強制的にやらされた作文は嫌いだったが。
こうして自分からブログを始めて、書くことの楽しさに目覚めたのだ。

書く仕事といえば、小説家やエッセイスト、放送作家や新聞記者などいっぱいあるはず。
それなのになぜ私はWEBライターに執着しているのだろうか。

明確な理由はわからない。
多分、WEBライターなら「私でもできそう!」という安易な気持ちだからだと思う。

村上春樹や東野圭吾みたいな小説家には到底なれない。
まずそもそも小説を書く素質がないと思う。

新聞記者はなんか頭よくないとできなさそうだし、高卒だから採用してもらえなさそう。という偏見。

エッセイストは、なんか芸能人がやってそう。
というかエッセイを仕事にしていく自信がない。

でもWEBライターなら?
副業でも推奨されてるらしいし、活躍してる人も結構いる。
…私でもできそうかも?

という流れだったはず。
なんか書いたら結構WEBライターの仕事なめてるなと自分で思う。
先輩方本当に申し訳ありません。

WEBライターに私が求めていること

WEBライターになりたいがために、図書館や書店でいろんなライターの本を読んだ。

その中の多くで述べられていたことが、
「この仕事をしていなければ絶対にあの人に会ってないし、あんな場所に行ってあんな経験をすることなんてなかった」である。

要は「仕事を通してさまざまな経験ができる」ということだ。
私は、これを仕事に求めている。

もちろん給料も欲しい。
有名になって、本を出版するという夢もかなえたい。
だけどそれと同じくらいに、いろんなことを学び、経験したいのだ。

人間どうせ死ぬ。
どうせ死ぬなら、人生を使い果たしたい。
いろんな人に出会って、さまざまな経験をして、息絶えるその時まで成長していたいのだ。私は。

仕事を通して、行くことのなかった場所に連れて行ってほしい。
よろしく頼んだぞ。期待してるぞ。

夢をかなえるべく、今やっていること。やっていくこと。

さあ、具体的に行動に移そうじゃないか。
というかもう行動している。

現在クラウドワークスに登録し、一件応募している案件がある。
今からテストライティングで、その後に採用か否かが決定するとのこと。

受かったらラッキー、落ちたらドンマイだ。落ち込むけど。
まあ山ほど仕事はあるわけだし、次に向けて頑張っていくさ。

次は何をやっていこうかな。
あ、そういえばあるエッセイコンテストに作品をだそうと執筆しているんだった。忘れてた。早く仕上げなくちゃなあ。

まずは、副業兼スキル習得としてしばらくは案件を頑張っていこうと思う。
本業もあるから、無理せず長く続けていきたいな。

創作大賞も数打ちゃあたる感じで何作か応募してるし、企画や自家製本作っちゃって持ち込みでもやっちゃおうかな。
地方なので出版社が少ないからどこに出せばいいかわからんけど、検索してみよう。

あとは毎日書くことを欠かさないこと。
ブログはもちろん、文章力向上の勉強もしなきゃね。

将来はやっぱりフリーランス?正社員?
わかんないけど、いつか考えておこう。
とりあえず今に集中や。

十年後の自分。どうや?頑張ってるか?
今からコツコツ頑張るから、待っててね。

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