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初心者でもできる!企画のたて方〜京都ライター塾レポ記事第5回目〜

ライター歴18年の江角悠子さんが「書いて、しあわせになる」方法を伝授してくださる学び場「京都ライター塾」
今回のテーマは「企画のたて方」

ライターは、ずっと待っているだけだと当然お仕事はありません。
自分から企画をたてクライアントさんや会社に提案することで、

  • お仕事がいただける

  • 自分が書きたい内容や興味のあるジャンルの記事が書ける

  • 好きな人や憧れの人を応援できる

  • 自分の人生を楽しくできる

「企画を立てることは人生を楽しむ力にもなります」と、江角さんがおすすめする今回の講義。さっそく内容をまとめていきます!

自分のことがさらに深堀できた前回のレポ記事はこちら↓


読者のために書く!

講義のはじめに、江角さんが添削についてお話してくださりました。

「朱入れは否定ではなく提案」だと。

前回の講義で「私の好きな〇〇」について記事を書いてみようという課題が出され、それを江角さんや先輩方が添削してくださりました。

正直な感想「ひえ…めっちゃいっぱいコメントが来てる…!」と自分はダメだなあと落ち込んでいたのです笑

修正前の記事がこちら↓

でも江角さんが「自分のための文章ではない。読者の方に伝わりやすい文章を書くのが商業ライターの仕事です」と仰っていて、「そうか、そう考えれば朱入れはより良い文章にするために必要なんだ!」と受け入れることができました。

また、江角さんのメルマガで添削をする大変さについても書かれており「添削してくださるってありがたいなあ、すごいなあ」と感じました。

「私の好きな〇〇」は、修正して公開できたらなあと思います。

江角悠子さんのメルマガはこちら↓

企画をたてよう!

企画のたて方3ステップ

「企画をたてて売り込むなんて、ハードル高い…」と思っていても、やらないとお仕事はありません!やるか、するかなのです。

自分を売り込むより、企画を作って売り込む方が圧倒的にやりやすくなったと江角さんは仰っていました。

具体的なやり方はこちら

  1. 書きたい媒体や出版社を調べる(自分の興味と合っている媒体)

  2. 媒体を知る(コンセプトは?読者は何が好き?)

  3. 媒体でまだ書かれていない、読者が知りたいことでかつ自分だからこそ書けるテーマを見つける

この方法は、インタビュー原稿の書き方に似ています。
まずは媒体を見つけて分析する。日ごろからいろんな雑誌や本を読んでおくことが重要なんだなあと感じます。

日々の生活でも企画はたてられる!

「企画のアイデアなんて思いつかないよ…」そんな方もご安心!
アイデアって意外と簡単にでるのです!

  • ターゲットは誰なのか(学生?シニア世代?アニメヲタク?)

  • 自分の興味があることを挙げる(今ハマっていること・今悩んでいること)

  • 誰に会って何を聞く?(好きな俳優やアーティスト・友達でも)

もし私だったら

「米津玄師の魅力を深掘!」
「脱3日坊主!継続する秘訣をご紹介」
「自己啓発で人生変わる!」

みたいなテーマで書いてもおもしろそうだなと思いました笑

アイデアが出たら、それを記事にするために

  • 独自性があるか(自分にしか書けないか)

  • 具体性はあるか(実際に取材できるのか)

  • 実現可能か(日程や交通費はどうするのか)

  • 話題性があるか(流行りにのれているか)

これらを考えてみます。

もしこの4つに該当しなくても、Xやnoteなどで投稿するネタとして使用してもいいのかなあと私は感じました。

実現が難しくても、ネタとして取っておく。
それがいつか実現するかもしれないですもんね!

今回の課題、結構ムズいかも?!

さて、今回の課題は「受講生同士でペアになり、相手をインタビューする企画」だ。

私のペアは、すずきちえさん!


 地方で活躍しているライターさんです!

ちえさんをどのような切り口でインタビューし、どんな媒体に応募するていで企画を作るか。

前回の「私の好きな〇〇」は、noteに投稿する習慣が身についていたので何とか書けたのですが、企画を練るのは初めてなので、どうなるのやら…笑

とりあえず、ちえさんについて研究し、ちえさんの魅力が光る媒体を見つけてみようと思います…!
できるかな…いやできる!やる!笑

本格的にライターっぽくなってきました!
次回のレポ記事も投稿するので、思い出したら見に来てくださいね〜。

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