幼児教室はどこがいい?Part2
今回の記事では、
我が家が個人塾を辞めて大手塾にした理由を書いていきます。
因みに、大手塾の私の定義は、
ジャック こぐま会 理英会 伸芽会 アイキュー チャイルドアイズ
でしょうか。
個人塾は、ホントに色々ありますよね。
我が家は、長年大手幼児教室で教えてた方が先生をしているところへ通っておりました。
個人塾を辞めた理由。
完全に相性が合わなかった!!為です。
しかし、母子分離の中、半年通いました。
毎回嫌がって泣きながら入室する我が子を見ながらも、合格する為と思って。。
まだまだ幼い我が子にかわいそうな事をしたなぁと、今でも考えると心が痛みます。
子供との相性もさることながら、私も相性が良くなかったのか、塾の前日から本当に憂鬱でした。。
そして、半年の間に先生から心無い言葉を言われ落ち込みました。
これは合格する為に言ってくれてるんだと思いながら、、
でも、冷静に考えて、そんな自信をなくした状態でお受験へ挑んでご縁をいただける学校がある訳ない!
どんな事を言われたか、少しだけご紹介しますね笑。
願書をみて、
「凄い闊達な字ね。全く優しいお母さん像が伝わってこないわ。
少し優しい感じに書いてきて」
や
願書添削では、大きくバツをかかれて返却。
どこをどう直せばいいか聞いたら、
「それを考えるのが親の務めでしょ」
当時はどうすればいいかと悩む日々。。。
私、嫌われてた?笑
今となっては、あなたは務めを果たしてますか?と言いたい。
因みに大手塾での願書添削では、
「綺麗な字ですね。とても読みやすかったです。」
と言われ、
内容もほぼお直しなく返却され、不安なくらいでした。
でも、それで合格してるから良かったという事ですね☆
因みに私、字には自信があります。
長く書道教室へ通い、結婚式の招待状の宛名も自分で書きました笑。字を否定されたのは人生で初めてでしたが、お受験が初めての私にとっては、プロである個人塾の先生にそう言われれば、そうかぁーと落ち込みました。
ある日娘が衝撃的な一言を。
ママ大好き。
でも、〇〇先生は嫌い。こわい。
恐らく幼い娘にとって、人に対して嫌いという感情を持った初めての人でしょう。。
通わせてしまってごめんね。
と思いながら、大手塾のみに切り替えました。
以上が我が家の大手一本化の経緯です。
因みに思い返せば、個人塾の先生は色々情報が古かったです。
大手の先生に確認したら、昔はそうでしたが今は違いますよと言われました。
ここまで愚痴を書いておいてなんですが、、
完全に私個人の経験によるものです。
もちろん沢山褒めてくれる素敵な個人塾も沢山あるはずです!!
お受験は子供が望んでするものではありません。
ですので、親が子供の為を想って、想って、想って、、色々決断していく必要があります。
子供の事を沢山想ってした決断であれば、それは間違った事ではないはずです!!
少しでも皆様のお役に立てますように☆