子供の素敵なエピソードをメモしておきましょう。
願書は早い方でG.W.。遅くとも7月までにはおおよそ仕上げておくのがベストです。とお教室で言われます。
早すぎるのでは?
と思われる方もいると思いますが、まず願書で志望理由や家庭の教育方針をしっかり固めておかないと、そもそも面接対策が出来ません。
因みに、大手のお教室であれば、過去の願書はコピーしてもらえます。但し、これも手を上げないともらえません。
願書にも面接にも具体的エピソードが必須です!
我が家がこれに気づいたのは、模擬面接。
「印象に残らないので、もっと具体的なエピソードを交えて下さい。」と言われました。
先生方も人間です。
何百人もの願書を読み、面接をしていている中で選ばれるためには印象に残るのは大切です。
私も採用面接に携わった事がありますが、当たり障りのない事を言う人が沢山います。
学生時代は〇〇部で部長を務め、勝利へ導きました。
とか、、やたら部長が多いというのは、新卒採用あるあるの話ですが、面接官からすると、またこれかぁーとなります。
なので、具体的エピソードで大切なのは、
キャッチーである事。
そして、そこから何を得られたのか。
その子は何を思ったのか。
今後そこからどう成長に繋がるのか。
などが大切になるとおもいます。
例えば、
我が子は虫が大好きで、青虫を羽化させました。
で終わってしまっては、ありきたりすぎるのです。
そうではなくて、、
もっともっと具体的である必要があります。
例えば
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