腹括ってねぇなら黙って死ね。
こんばんは。
本日も戦った皆々様お疲れ様です。
※ちょっとばかし口が悪くなります。
6月に同い年の女性が中途で入社されました。直前に僕と同じ日に入社した人が辞めたこともあり、同い年ということもあり、この人は辞めて欲しくないなぁ。頑張ってフォローしよう、優しくしようと思っていました。
出版業界というのもあり(?)弊社の文化は変で、正直激務です。僕も入社したての時は、疑問に感じることもあったし、キツイなぁということもありましたが最近はありがたいことに努力に結果がついて来ました。
僕の10年計画の第一章の1行目はクリアした感じがします。
話は戻りますが、その同い年の方、田中さん(仮名)は前の会社に6年おり割と悠々自適に働いてこられたそうです。
今と真逆の環境だったそうです。
その方が昨日、上司に詰められその場で泣きました。今朝出勤はしましたが早退しました。
LINEを知っていたので、連絡してみましたが応答はなし。数時間後に返ってきたと思えば、どうして頑張れるの?私には合わない!この環境に慣れたくない!とのこと。
それまでは何とかしてあげたい想いはありましたが、もうこいついいや。と思ってしまいました。
出来うる最大限の努力もしていない、その努力もしていないのに少し詰められて泣くなんて、もう無理だなんて。
僕は何度もこの人はこう考えているから、詰められる前にやってみよう、やってる姿を見せましょうと何度も言いました。でもやらない。そりゃ詰められる。
出版業界、華やかそう、クリエイティブな仕事ができそう、楽しそう。そりゃ思う。でもそんな上手くいくなら全員やってる。
やりたいことをやる為にはやりたくないことを全力でしないといけない。
自分の働きやすい環境を作りたいなら、力を持て。自身がコミュニティにおいて弱者であることをまず自覚し、泥臭く120%でやれよ。年齢も社会人歴も関係ない。今の会社においてお前は1番の新人なのだから、全員に教えてくださいのスタンスでいろよ。惨めな思いしても、周りにどう思われても歯食いしばって、やるべきことをやれよ。
結果はどうであれ、限界を迎えたその一歩先の努力は残る。
お前とはここにきた覚悟がちげえんだ。俺出版業界で名を馳せてもLINEして来るなよ。
腹括ってねぇなら黙って死ね。
あらした