第7話 バイト先で経験したエロい話し
「やまちゃん今日飲みに行かない」
と女性が声をかけてきた。
その人は店長が飛ばされた理由になった会計の小林さんだ。
黒い皮のジャケを着てミニスカート、黒いブーツを履いてちょと色黒。
年齢は20代後半で1年前に他の店舗から移動して来た。
当時は高校生でも居酒屋で飲み会をやってる時代で新宿の🕺ディスコに行けば中学生と高校生ばかりだったそんな時代。
そんな彼女に誘われて
「いいですよ行きましょう」
と返答。 「もしかしたら何かあるかも」
なんて想像したりした。
そして帰る時間になり外で待ち合わせしていると、ちょうどそこに日用品売り場の佐藤さんが通りかかった。
すると彼女は「佐藤さんも飲みに行かない?」
と声をかける。
「いいですよ行きましょう」と関西弁の佐藤さん。
佐藤さんは30歳くらいのメガネを掛けて鼻が大きくよく喋る関西人だった。
3人で居酒屋へ行った。
居酒屋で楽しく飲んでいたら
小林さんが「あら、もう終電過ぎちゃった」
どうする?という事になり1人暮らしの佐藤さんが
「うちに来る?3人で泊まる?」と言った。
私はタクシーで帰るほどお金も無いので泊めてもらう事になった。
そして佐藤さんの所に向かうタクシーの中、
小林さんはかなり酔っていて佐藤さんとなんかエッチな雰囲気。
18歳の俺は「なんだよ俺と2人で飲むはずだったのにこれかよ」
なんて思ったりした。
佐藤さんの家に着いた。
佐藤さん家はアパートの2階で手前に6畳奥に6畳の2部屋。
手前の部屋に手早く布団を敷いてくれると、「やまちゃんここで寝てね」と佐藤さん。
奥の部屋では酔っている小林さんがベットで寝ている
では「おやすみと」引き戸を閉める佐藤さん。
ベット以外に布団を敷いた感じは無い。おそらく一つのベットに寝ているのだろう。そんな事を気にしながら布団で寝ていると。
何やら奥から小林さんの声が聞こえてきた。
奥といっても私の足から引き戸挟んで約1.5メートルくらいだ。
「ダメよ あぁん ダメ」
「あぁん ダメ」
「マジか!やってるよ」
と思いながらも今までに経験した事のない興奮🤩
18歳の私は全身に血🩸が駆け巡りどうしていいか分からない。続けざまに声を殺しながらも漏れ聞こえる高音域の悶え声。
「あぁん いや〜ん」
私は無意識に自分のジュニアに手がいっていまった、
とその瞬間に果ててしまったのである。
しかし奥の部屋からはまだ声が聞こえる
まだ18歳で経験の浅い若者、最初はどうしようと思ったが途中から制御が外れて暴走してしまったのだ。
佐藤さんの布団の中で4、5回抜いてしまった。
(若いって素晴らしい👍)
出た物は全部布団の中。
そのまま日曜日の朝を迎えて
「では私は先に帰ります」と言ったら佐藤さんが私を玄関まで見送り鍵を閉めた。
私が階段を降りて建物の横に来た時佐藤さんの部屋から女性のエッチな声が再び聞こえた。
フェードアウトしてく声を聴きながら佐藤さんのアパートを後にした。
後日バイト先の受付で佐藤さんと再会したら
佐藤さんが「外泊して家の人大丈夫だった?」
と赤い顔して言ってたがおそらく心の中で
「お前布団の中で出しまくったな、高校生だからしょうがないか!」
と言っている様な目をしてた。