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つづる。

あ、どーも。
音楽が好き、布団が好き、甘いもの好き、お酒が飲めない、犬と猫が好き。
簡単に自己紹介をすると、そんなとこだろうか。

昨年末、せっかく素晴らしいオーケストラの本番に出たので、何か記録を残しておきたく、今このタイミングでnoteを始めることにしてみた。
アメブロで頑張って綴ってたこともあったんやけどね。
なんか、アメブロはあんまり開かなくなってしまった。
なので、こっちで綴ってみることにするのだ。

音楽について

私の音楽。
はい、9割が脳内ブラスバンドで占めてます。
なにそれ?って思うストリングスプレーヤーもいるかもしれないので、ちょびっとだけ説明しておくと、平たく言えば金管合奏団。
サクソルン属の楽器、トロンボーン、打楽器のみ、基本28名で編成されるもの。
イギリスで生まれて発展してきた音楽形態。
詳しくは映画「Brassed Off!」見てみるといいかも。邦題は「ブラス!」やで。

管楽器やってる一般的な人間と同じ、中学で吹奏楽部に入る。
中学1年のひろみちゃん、ほんとはユーフォニアムがやりたかったのです。
マウスピースの大きさ一緒やし、背高いし、ちょっとコレ吹いてみ。
って渡されたのがトロンボーン。
まぁ、身長140センチの人間は音は鳴らせても手の長さで苦労する楽器よね。
そして、高2でバストロ一筋に。

高校を卒業してからブラスバンドの存在を知り、そこからどっぷりブラスバンド漬け。
たまたま所属していたバンドでオーストラリアのコンテストに参加。それをきっかけに国内ではなく、海外に目を向け、どーーーーしても本場で修行したくなり、自費でイギリス留学を果たした。
ってとこが簡単な自分の人生のストーリー。

ブラスバンドを始めた頃から憧れ続けたトロンボーン吹きを追いかけて留学。その人が教鞭をとる大学に入ることができたこと、毎日まぁまぁ大変な暮らしをしていたこと。
貧乏な留学生活やったけど、全財産(むしろマイナス&今もマイナス補填中)ぶっ込んででもイギリスに行って経験したことはお金には変えられない、誰にも理解してもらえないかもしれんけど、ほんとに行ってよかった。

まぁ、そんなこんなで、中学生のときから楽器と常に一緒の生活なのです。

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