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妙案か執着か、それとも劣化か?

こんにちは、専業トレーダーのkokounihitoと申します。

少々迷いのようなものがあるので、今日はそれを書きます。

・妙案か?有利な局面を待つべき!考えた末の結論。直近の下記noteにも書きました。間違っていない!そう思いたい。
待つのは苦手かもしれないが、考えた末の作戦!「待つのだ!」

一方で、
・執着なのか?そうも思ったりする。
「マネーの公理」マックス・ギュンター著、2005年に買って何度も読み返してます。良著と思います。
この中で、第六の公理「機動力について」という章と、
第十一の公理「執着について」という章については、強く心にとどめるようしてきました。自分の性格の特徴と関連しそうなので。

有利な局面を待つ、その間、思考は止まり、行動も止まる、
今今の論理に疑いも持たない、これって、「根を張ってない!」「機動力損ねてない?」「今の作戦に執着してない?」という疑問がふつふつと・・・

「妙案」か、「執着」か? 自信が揺らぐような、不安?
これが今日の気持ち!

さらに、
・劣化? 長らくサラリーマンを経ているので、決して若くはない。無職4年目というのもあるし、社会性もそこそこ損なわれているかも!
そう、劣化しているのかもしれない。だから、動きがわるい?
それを、作戦なので有利な局面を待っている!と言い聞かせても、
単に動きが悪いだけじゃない?という内なる声!
今年の1月以降、作戦考えていたので、まともなトレードはやってない。
8/5の急落でも、買いをいれなかった、考えもしない。トレーダーとして成長なのか、劣化か?とも思う。

トレーディングでは、ここで衝動的に動く!というのがままある。
我慢できない。
結果はいろいろだが、どうだろう、
衝動が、考え抜いた論理に勝るとは考えたくない。
論理が正しいとすれば、であるが。

オリジナルのサイクル指標では、明日あたり、20日サイクルの天井であるが、50日は底で、逆であり明確な局面ではないと考える、動くべきではない。

次の局面は、50日が天井を迎えたあたり、10月後半ごろ、と考えている。

以前書いた、アベノミクス以降のシンプルなモデルでも、天井がいよいよ近づいている、クライマックスだ。やはり10月末ごろ。

それまで、もやもやし続けるのか?

季節もよくなるし、外に出て気分転換でもするのが良いかもしれないですね。

最後まで、お付き合いいただきましてありがとうございます。






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