20230316三代目のサイン会の記録
サイン会の一連ツイはここらへん
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ツイと重なるだろうけど一人一人の印象も残しておきたい。こんなこともう二度と起こらないので…!
まず言いたい。
三代目のみなさん全員つるんつるんで美しかった。お肌どうなってるの、なにをどうしたらそうなるのという美しさだった。ライブが終わったあと、わたしはただ立ってみているだけで全身に疲労感が現れるのにあのひとたち一切!一切そんなものが表に出てこない、すごい。当たり前かもしれないけどすごい。
当日は写真撮影の皆さんから先に始まったんだけど通路で緊張でしにそうになっているときに部屋の中から三代目の声が聞こえてきてもう駄目だった。となりのおねえさんと励まし合いながら生き延びることができました、ありがとうございました。
写真撮影はどういう感じで行われていたのかは分かりませんが撮影を終えたひとが部屋から出てくるたびスタッフのおねえさんがめちゃくちゃ優しい笑顔であっちに帰るんだよと誘導してくれていて、誘導してもらっているのに全然ちがうところに行こうとしてしまっているいっぱいいっぱいのおねえさんとかもいて「そりゃあそう!でもどこ行くんや!」ってなったりしました。
部屋に入ると三代目の皆さんが一列に並んで座っていてもうすごい。圧がすごい。四畳半くらいしかないのかなここはっていうくらいの圧。圧倒されていたら岩田さんが「おすしさーーーーん!!!」と名前を呼んでくれてドシャアアッとサイン書いたあとグンッと上をむいて私をみたのでびっくりしてしまった。そりゃあ見るだろうよ。この、見てくれている時間にお話をするんですよ、未来のサイン会に当たる皆さんへ。私は「うわああ、見た!!!」の感情で支配されたのでめちゃくちゃしっかりお辞儀をして「ありがとうございます!!!」と言いました。そうじゃない。誕生日おめでとうって言いたかった。岩田さんのお肌、皇室御用達の高級シルクだった。あんなきれいなことある?あの人の肌のうえ、一切花粉停滞しないでしょ、つるんつるんと落ちていくはず。
直人さんもサインを書いてくれたあと、グンッと上を向きます。びっくりします(このくだりは計7回起こります)直人さん、あれはだめ。あれはいけない。あれはずるい。すべての人類を駄目にするタイプの目の合わせ方をするひとだ。また新潟に豚汁食べに来てくださいって言いたかったはずだけど豚汁どころじゃねえ。あんなふうに視線合わせてくるひとと豚汁の話してる場合じゃねえっていう勢いで目を合わさせていただき、ライジーを両手でつぶしながら(もう、ほぼ拝み)ありがとうございますだけお伝えしました。ガチ恋が五億人うまれてしまう魔性の瞳だった。
おみちゃんは視界に入った瞬間「おっきい!肩幅えっぐ!肩の厚みえっぐ!なにかっこいい、うっわ、もちもちにも程がある。うわ、まじで肘ピンクなんだけどどうして!!!」となって頭がバグってしまった。アンミカさんだったらもっと上手に褒めてくれると思う。おみちゃんはライブ中も確定ファンサというよりも全体をふんわりゆるやかに見てくれたり放置してくれたりする印象なんだけど、めちゃくちゃ近距離にいるのにその印象がひとつも変わらなかった。わたしの輪郭をふんわり包んでウェルカムしてくれている感じ。もっとぐいぐい行ける人には違うのかもしれない。私がホワァアアアアってなってたからおみちゃんもほわ~~~~~って包んでくれたのかな。銀河で一番やさしい人だからね!!!余裕があったらタトゥーもみたかったけど、あるわけがないんだよな、余裕。
直己さんの優雅な所作と微笑みに誘われて直己さんの前に立った瞬間あたまのなかが全部すっ飛んだので「ありがとうございます」を言いました。すごく美しくてすごくよそ行きの美しい微笑みをうかべて「こちらこそ」と言ってくださった。イメージどおりすぎて鳥肌たっちゃう。直己さんが一番三代目美術館の美術品としての心を持っている(?) ずっと姿勢がよくてずっと優雅で、もしかしたら直己さんの前にだけお紅茶が置いてあったかもしれないというくらいの優雅さ。よそ行きという言葉以外によいニュアンスが出てこないのだけど、悪い意味では決してなくて、あれです、拝謁を賜ったとほぼ同義です。
事前に誰に名前を書いてもらうかをアンケート用紙に記しておくんですけど、あだ名はNG、漢字もNGでした。ひらがなとかローマ字とか、書きやすいもので本名(名字のみ、名前のみはもちろんOK)のみ。今市隆二くんにまるをつけた時点でもう緊張がおかしくなってた。これからの人生で今市隆二くんにまるをつける作業なんてきっと二度とない。そんな私が今市隆二くんの前に歩み出たとき、すでににこにこの今市さんがでっかい声で「おすしさん!!!!!」って呼んでくださり、「ああああ、ええええええ、ハイイイイイイイイ」と既にもう人類としての言語を忘れてしまったのは仕方のないことです。その後顔をあげてくれた今市さんに「あわ、あわわわわわ、あわわわわわわ(ありがとうございます)」と言い、移動しようとしたそのとき私の思考よりも先に口がひらいてくれて「RILY着てきました!」って言えました。すごい、私の身体すごい。わたしの意志と関係ない行動とってくれてえらい。ここから先はツイート通りです。花が咲くようにぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱっとさらに全開の笑顔になった今市さんが「ほんとだ!」「初期の!」と喜んでくれたので本当に着てきてよかった、初期ライダース。エリーちゃんが身体を乗り出して「今市君のジャケット?」って興味津々でじっとライダースをみてて、多分コロナ禍じゃなかったら触ってくれてた気がする。「たかそおだねえ」「ちょおっと高かったですぅ」「高かったってぇえ」「質がいいんだよぉお」「ちょっとは負けたりや!!!」って健二郎さんまでくわわってきてくれてもう一体なにが繰り広げられているのか…?という状態になり、私はもうここにいるだけの棒でした。かわいいことやってるものをみている棒。それでいい。幸せの最上級を表す言葉が出てこないからダンスでもしたい。今市隆二くん、ウワーーイって腕をあげてくださった瞬間があったんだけども、二の腕の内側があんまりにも色白でとても驚いて凝視してしまった。あと、分かってはいたけど顔が小さくてニャハと笑ってくださるたびに私のなかのわたしがやられていったし、なんかね、なんか、ずっと発光していました。わたしの推し、ホタルだったのかな……。
エリーちゃんはもうリアルで見たら本当に全人類が大好きになっちゃうひとだ。垣根っていうものがないんだろうな。今市さんが真剣に私の名前を書いてサインを書いているあいだ、エリーちゃんが赤ちゃんみたいにかわいい笑顔で私をみてくださったので喉の奥で「ヒッ」と言いながら会釈したりしました。ライダースのお話をしてたころにはもうサインを書き終えてくれていたのでもう許容範囲をとうに超えていた私はまたライジーをギュムッとつぶしながら「ありがとうエリーちゃん」と蚊の鳴くような声で言いました。エリーちゃん、きゅるきゅるの目でちゃんとみてくれてイエーーイってしてくれて、うっかり間違えて地上にやってきてしまった天使!!!という気持ちでいっぱい。本当にかわいかった。だいすきメーターが一気にカンストしてしまって本当に大変。だいすき。
健二郎さんはライブでみるたびにこの人はガチ恋枠!ってなるんですけど、こんな間近でみる健二郎さん、本当に危険がすぎました。健ちゃんお誕生日のうためちゃくちゃ最高でしたって言いたかったけど健ちゃんがずっと喋っててくれて私は「えへえ」「あふう」とか気持ちの悪い相槌をうっていたら終わってしまったw 健ちゃんはだいたい「ライダースもちょっとまけてくれたってええやんな!」ということをお話してくれていましたww 健ちゃん、あのちょっと関西弁の残るイントネーションで「ありがとお」って言ってくれて送り出してくれました。
以上でわたしの夢みたいなサイン会の記録は終わります。ありがとうございました!