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ライター初心者がchatGPTなどで聞いてみた。【日記】

ライターのお仕事をしている中でどうしても当たる壁があるように思えます。
それは、与えられたテーマを自分が書けるかという問題です。
いくらかの知識や経験がある仕事なら「自分にも書ける!」と判断してプロジェクトなどのお仕事を提案するといったことができると思います。
けれど、一度書いたジャンルをまた書けるかといえば、与えられた案件の1記事に皆、本気を出しているので自身の経験自体が消化されていくような感覚があるように思えます。

そんな中で出てきたのがChatGPT。
どう使うかもわからず、質問形式でそれに聞いてみた。

「クラウドソーシングサイトで月に1万円稼ぐやり方を教えてほしい」

すると、いくつかの提案でこう返ってきた

  1. 専門技術やスキルを活かす

  2. 高単価の仕事を見つける

  3. クライアントの評価を高める

  4. ポートフォリオを作成する

  5. プロフィールを充実させる

これらの方法を組み合わせることでできる。ただし、競争が激化している場合もあるため、自分のスキルや努力を磨くことも重要です。

と出ました。
どれも当たり障りのない一般的な回答が出ましたが、やり方を教えてくれるのは便利です。
また、その中で気になったことをまた質問した。

「『ライターのポートフォリオ』はどうやって作れば良いか?」


  1. 既存の作品を使用する

  2. プロボノの仕事を利用する(無給での仕事やボランティア活動を通じて、自分の執筆スキルを証明することも有効です)

  3. 架空のプロジェクトを作成する(ポートフォリオように架空のプロジェクトを作成し、記事を書くことで、自分の創造性や幅広いスキルを示すことができます)

  4. プロフェッショナルな見た目のウェブサイトを作成する

と出ました。
ライターにとってのポートフォリオはポートフォリオ用なら架空で作っていいんですね。
面接でもまず笑顔などの印象から評価されていると聞いたことがありますが、4がそれに値しますね。

ChatGPTは右左もわからない人の物事に関する初心者ならではのツールとして便利だと思いました。
色んな案と方法を教えてくれるのが良いと感じました。

他にもChatGPTの活用法を学んでいきたいと思います。
活用術が分かったらまた書きたいと思います。

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