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ライティング「体験」と「経験」(日記)

ライティングの仕事にて「体験」を具体的にしてほしいとの文章の修正で思ったこと。

体験と経験の違いって何?

と思い、意味を調べるとネットで最初に出てきたのが

「体験」は行為自体を指すのに対して、「経験」には、そこから身に付いたものも含まれる

と述べられていた。
「体験」は自分がした行動、「経験」は行動した後に得たスキル となる。

正直、経験は書ける。得たものは多く身についた経験で得た知識は役に立つ。
でも、体験は?
起承転結の起かなと考えて今文章再考をしているけど、体験って少し難しい部類だなと感じる。

自分の体験などの自身が思ったことやその行動って、いわば自分をさらけ出しているのと同じなのかなって思い、恥ずかしい。
だから難しいのかなって思ったりします。

この記事の最初の一文が起だとすれば、あまりにも簡潔に述べている。私は今考えてないのかなと。

この「体験」をクリアしたら文章力がもっと上がると思い、試行錯誤を繰り返している。
この作業って大切だと思います。

「体験」って行動する前のキッカケと思いました。

文章って奥が深いなぁと感じる今日この頃。
体験で書くところは見栄えの良いものではないと感じる。

難しいね、文章。

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