ふぐの部位について 第3弾
ふぐの毒は主に内臓にあります。また、種類によって毒力が異なり、皮や筋肉に毒を持つものもあります。ふぐの体の各部位の名称と役割、主要な料理方法についてご紹介します。
1.鰓、心臓
いずれも毒性については明らかにされていませんが、鰓については食用価値はなく、心臓は有毒器官として扱うものとされております。
2.腎臓
腎臓は血液中から老廃物を濾過し、尿を膀胱に送る排泄器官であり、有毒器官として扱われます。「かくしぎも」とも呼ばれております。
3.ひれ
ふぐには腹びれがなく胸びれが2枚、背びれ・しりびれ・尾びれが各1枚、計5枚のひれがあります。ひれ酒として用いられることが多いですが、ひれは皮の毒性に準じ、皮を食用にできるふぐ以外はひれを使用してはならないことになっております。
主要な料理:ひれ酒
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大阪発祥のとらふぐ料理店『玄品(げんぴん)』は、開店より創業約40年!
玄品ふぐ心斎橋店は大阪メトロ堺筋線 長堀橋駅7番出口 徒歩6分、大阪メトロ御堂筋線 心斎橋駅5番出口徒歩6分!心斎橋なら蟹のコースも食べられるのでふぐと蟹の贅沢な組みあわせを楽しむ事が出来ます。落ち着いた雰囲気のオシャレな店内でとらふぐ料理を是非食べてみて下さい。
■玄品 心斎橋 ふぐ・かに・うなぎ料理
大阪市中央区東心斎橋1-15-15 コンフォートホテル大阪心斎橋 B1F
06-6245-5429
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