「父の日」はふぐ料理でお祝い㊗
毎年6月の第3日曜日に迎える「父の日」に向けて、今年はどんなものをプレゼントしようかお悩みの方も多くいらっしゃることでしょう。
そんな日頃の感謝の気持ちを伝える父の日には、ぜひふぐ料理を贈ってみてはいかがでしょうか?
今回は、父の日の贈り物にピッタリなオススメのふぐ料理をご紹介します!
「父の日」が行われるようになったのはいつごろ?
お父さんに感謝の気持ちを伝える年に一度の「父の日」は、実はアメリカが発祥とされています。
1909年にソノラ・スマート・ドットという女性が「母の日のように、お父さんに感謝する日を」と父の日を作るよう教会にお願いしたことがきっかけとなったといわれ、その後当時のアメリカ大統領が演説の中で父の日を取り上げたことで広く知られるようになりました。
そして、1972年に正式に6月の第3日曜日が父の日として制定されました。
6月に制定された理由としては、ソノラさんのお願いによって行われた初めての父の日の式典が1910年6月19日であったことが由来となっています。
ちなみに日本では、父の日が現在のように毎年行われるイベントとして一般的になったのは1980年代ごろからだといわれています。
「父の日」の贈り物にピッタリなふぐ料理
年々多様化している「父の日」のギフト商品。
お父さんに喜ばれるプレゼントとして根強い人気を誇るのがお酒やおつまみですが、そのなかでもふぐの商品は「幸ふく(福)」を呼ぶ魚として縁起が良いとされ、今注目を集めています。
ふぐ料理には、代表格であるふぐのお刺身とふぐ鍋をはじめ、ひれ酒用のとらふぐのひれや唐揚げ、白子など様々な種類があります。
ひれ酒用のとらふぐひれ、唐揚げなどは「父の日」のプレゼント用にもピッタリな商品ですが、おつまみにはもちろん、お酒が苦手な方への贈り物や「家族みんなで楽しみたい!」という方には定番のふぐ刺しやふぐ鍋がオススメです。
とらふぐのコリっとした歯ごたえや甘く深い味わいが楽しめるふぐ刺しと、ふぐ鍋のふぐの旨味が溶け込んだ出汁とプリプリな身は絶品ですよ。
また、ふぐ刺しとふぐ鍋がセットになった商品も販売されています。
そのほかにも、ふぐの本場・下関で近年新たな名物となっている「ふく恋盛り」や、贈り物としては珍しい「ふぐ提灯」など様々な商品がありますので、ぜひ「父の日」には「幸ふく(福)」を呼ぶ魚・ふぐを贈ってみてはいかがでしょうか?
--------------------------------------------------------------------------------------大阪発祥のとらふぐ料理店『玄品(げんぴん)』は、開店より創業約40年!
玄品ふぐ心斎橋店は大阪メトロ堺筋線 長堀橋駅7番出口 徒歩6分、大阪メトロ御堂筋線 心斎橋駅5番出口徒歩6分!心斎橋なら蟹のコースも食べられるのでふぐと蟹の贅沢な組みあわせを楽しむ事が出来ます。落ち着いた雰囲気のオシャレな店内でとらふぐ料理を是非食べてみて下さい。
■玄品 心斎橋 ふぐ・かに・うなぎ料理
大阪市中央区東心斎橋1-15-15 コンフォートホテル大阪心斎橋 B1F