不幸の中の幸せ

みなさんこんばんは、紫月です。

今日は昨日会ったさんざんな出来事を話したいと思います。

先週の火水木で、両親が宮古島に旅行に行っていました。
私は家で留守番で、一人暮らし状態でした。
さみしかったけど楽しかったなあ。なんて笑

そんな両親が帰ってきて、金曜日私が学校から帰ると、
母が体調を崩していました。
旅行中、父が風邪をひいていたらしいのでそれを
もらったんだなあと思っていました。

そして土曜日の朝。
母のコロナが発覚。
あーーーーーーーーーーーーーーー。
明日は模試だし、今週末は友達と舞浜に行くから絶対
うつらないようにしよう。
そう思ったけど、父が仕事に行っていたので、
母の看病は私がすることに。

ある程度のことを済ませてから私は塾に行きました。
それもつかの間。熱があると言っている人が自習室に
いました。
まじか、、、、、、
私は違う自習室に移り、窓は全開。

自習が終わって買い物へ行くと、駐輪場に男子が
６人くらいいました。
スーパーへ入って買い物を済ませて駐輪場に戻ると
私の自転車のかごにカイロの空き袋やら大量のごみ。
振り返ると男子たちが笑いながら立ち去っていきました。

惨めな思いを何でしなきゃいけないんだろう。
そう、思いました。
友人に電話して、少しイライラは落ち着きましたが、
本当にむかついた。被害者だって。
この段落は口が悪いので飛ばしてもらって構いません。
自転車の籠がゴミ箱に見えるのなら、眼科に行った方がいいよ
こういうことでしか人の目を引けないなんてかわいそう。
ごみを捨てられるほど余裕があることに感謝した方がいいよ。
将来地獄を見るからね。

口が悪くてすみません。もうここからは大丈夫です。

昨日の不幸はこれだけで終わらなかった。

私は今日行われる模試を友人と勝負していました。
その友人と舞浜に行く予定で、買ったら好きなもの
買う、という賭けもしていたくらい。
正直、この日のために勉強していました。

昨日帰ってきてから受験票を確認すると、
申し込みの模試はありませんと表示。
焦りました。
ちゃんと調べると、まさかの振り込み期限切れ。

噓でしょ、

もう立ち直れないなあって思いました。
イライラ寸前だったのに。でも母はコロナだし。

そんな時に、中学時代の友人が早めの誕生日プレゼントを
届けに来てくれました。

袋を開けてみると、すっごい可愛い腕時計。
私が欲しかったイメージにぴったりの、シルバーの
腕時計をプレゼントしてくれました。

とっても嬉しかったです。
これで受験がんばろって思いました。

そして私の希望は続きます。
2人の友人が私に問題を貸してくれるというのです。

ああ、頑張っていてよかった。
いい友達がいてよかった。
心底その友人に感謝しています。

嫌なことがあっても、いいことは起きるんだって思いました。

頑張ります。

それでは次のノートで、さようなら。