ガンバ大阪キーマン
こんばんは、まだまだ暑い日が続きますね。
暦上では処暑(しょしょ)に入っているようですが、少しずつ秋を感じられるようになってくるのでしょうか。あまりにも暑いので疑問です。
さて、本題のJリーグですが
シーズンも半分以上が経過し残り10試合をきりました。優勝争いもわかりませんが、一つでも上の順位で終えることができるよう、たくさんガンバを応援したいと思います。
今回のテーマは、「筆者が感じている成長著しい選手」3人を発表したいと思います。
1人目ですが、
MFの山本悠樹選手です。
山本選手は2020年に加入し、ポスト遠藤保仁とも呼び声高い、パスが特徴の選手です。
加入当時から非凡なパスセンスで観客を魅了してくれましたが、直近は怪我やチームが残留争いをしていた影響からか、最大限にプレーできていないように感じてました。しかし今季は数字の部分では目立っていないものの、守備、攻撃面での貢献度が際立っており、いまやチームに不可欠の存在となっています。
別の記事で拝見しましたが、走力にウエイトを置きトレーニングしているらしく、試合を見てもかなり走れるようになっている印象をもっています。
プレー時間が伸びていることや、試合終盤にもミスが少ないのは走力が影響しているかもしれません。
2人目は
ファンアラーノ選手です。
2022年夏に鹿島アントラーズより加入し、昨季のJ1残留に大きく貢献してくれました。
前評判では、決定力に課題があるなどありましたが、今期については現在ガンバのトップスコアラーです。
ポヤトス監督就任時はタスクの整理が曖昧で自由に動き回るアラーノ選手が浮いており統率が取れていないような試合もありましたが、現在はアラーノ選手の自由な動きが1つのオプションとなりチームに動きを与えています。
後半もキャリアハイを更新し続けてほしいなと切に願っております。
3人目ですが、
福岡将太選手です。
2022年から徳島ヴォルディスより加入し、ポヤトス監督のもとでもプレーしたことのあるいわゆるポヤトスチルドレンです。
相手の矢印を見てプレーすることができ、現在の後方からのビルドアップには欠かせない選手となっています。
加入当初はフィジカル面や対人について不安があったものの他のチームの屈強なFWにもクレバーに対応しガンバの勝利に貢献くれています。
また、福岡選手は試合開始前に必ずサポーターの前に挨拶に来てくれサポーター心理もよくわかっており俯瞰して物事を見ることができる方なんだといつも感心してます。
筆者とは違いますね。。。
今回はガンバの3選手を紹介させていただきました。
もっと文をわかりやすく楽しいものにできるよう精進したいと思います。