手頃な彼女の作り方【改訂版】

足元がめっきり寒くなり、同じマフラーを2人で使う人間のつがいをよく見かける季節となりました。皆様どうお過ごしでしょうか。ちなみに私は受験生真っ只中でこんなことに現を抜かしている場合ではありませんが、暇つぶしに筆を取りたいと思います。

さて、今回の本題はクリスマスの前に告白という行為について持論を述べさせて頂きます。こんな記事を読んでる暇な童貞の皆様には縁のない話かと思いますが、ぜひ最後までお付き合いください。

単刀直入に申し上げますと、告白とは相思相愛の確認作業です。よくオタクが一発逆転の行為と勘違いして撃沈していますが当然です。クリスマスを前にして、気になる女の子に告白しようと思っていたキモオタの諸君は踏みとどまることをおすすめします。急にこんなことを言われて、何をほざいているんだ童貞といった声も聞こえてくるような気がしますが、中高六年間にわたり、さんざんカップルの出会いと別れを観察してきた私だから言えることなのです。

そもそも、女の子からしてみてお前らがいきなり自分の思いを伝えてきたらキモチワルイものだと理解するところから始めるべきです。基本的に、我々の好感度は0からのスタートではありません。-∞からのスタートだと考えた方が無難です。話すのも嫌なのに、そんなことを言われたいはずもありません。そこで、何らかの口実をつけて一緒に遊びに行ったり、ある程度のコミニュケーションを取ることで好感度をプラスにすることが大切です。誘い方が分からないと言う人は、その少ない脳みそと短いちんちんを使って頑張って結論を捻り出してください。お前らの大好きなゲームに誘ったら来てくれるかもしれないですよ(笑)

所詮女も人間です。何も火星人と話そうという訳では無いのです。それくらい何とかしてください。

そしてやっとの思いで一緒に遊ぶ仲になって、いい雰囲気の中思いを伝えるのが大切だと思ってます。それでも振られたら諦めて相手を呪殺しましょう。お前は悪くないです。女が悪い。





こんなことを常日頃考えてるやつな17年間彼女ができてないのはなんなんだろうね。この世の欠陥か俺の頭の方に問題があるのか。彼女募集中です。クリスマス前はお得となっております。御検討ください。

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