本の感想1

noteが最近読んだ本の感想を書けと急かしてくるので、書いてやる。謝礼は後でいつもの口座に振り込んどけよ。マジで。

ということで、最近読んだ本の感想を書いていきましょう。このnoteの目的はnote本社のサーバーのメモリーを圧迫することにあるので特に読まなくて良いです。

1  日蝕    平野啓一郎  著

率直な感想としては、難しかった。私に日本語力がないのが主な問題だが、三島由紀夫を彷彿とさせる言葉使いはとてもカッコイイが、読みにくかった。ごめんなさい。精進します。許して。ぶたないで。


内容は、めっちゃ好み。最近、中性の魔女裁判について、錬金術について興味があったことと相まって楽しく読めた。大まかなあらすじは出版社のサイトで確認しろ。うるさい。

初めて世に出した作品がこれって結構天才の部類に入るんじゃないか。

そう、感想だ。えーと、よく分かりません。もっと、精密に読まないとお話にならないんでしょう。

魔女として処刑された両性具有者は何者だったのだろう。そして、巨人は一体なんだったんだろう。分からない。が、そこに込められたメッセージらしきものはかすかに、ほんの微かに頭の中に浮かんできた。

是非読んで欲しい。そして私と議論を、交わそう。深め会おう。


キリスト教のことについてあまり詳しくないのが悔やまれる。もっと勉強してから読み直したい。


神は万能なんですかねぇ……


ではまた

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