看病からの気付き

こんにちは。

昨日より妻に高熱が出てしまいました。
最近少し忙しかったのが、身体に負担をかけていたのでしょうか？
自分は人生初の看病に右往左往して、今やっと落ち着いたところです。

妻は小、中、高と皆勤賞を受賞するくらいの鉄人(褒め言葉)なので、こんなに発熱してダウンするのは初めてだとのこと。

残念ながら休日で病院が開いていないため、
とりあえず解熱剤を飲んで、可能な限りの水分と食事を摂取して休んでもらっています。

自分は他の人の看病をしたことがなく、初めての自体に遭遇しているところですが、すぐに薬局までダッシュしてきました。

薬を買ったり、飲み込みやすいゼリー系を買ったりしてきましたが、頼まれた冷えピタを買い忘れて2往復する始末。
頼りない夫で妻に申し訳ない。

なんとか食事は摂れているので安心していますが、熱が下がらないのが不安になってしまいますね。

看病をしてみて実感したのは、両親の偉大さです。
特に母は、すぐ風邪をひく自分に、いつも優しく看病してくれました。
わがままを言っても可能な限り応えてくれる、そんな存在に安心して身体を休めることができたのだと気付きました。

我が家はまだ子どもがいないのが救いですが、子どものいる家庭は本当に大変になってしまいますね。
今の私達には想像もできない大変さが待っていそうで、ただただ頭が下がる思いです。

いつも元気な妻が体調を崩してわかったのは、健康な状態がいかに恵まれていて、幸せなのか。
そしてそれが、当たり前のことではないということですね。

健康で元気にいられることが一番だと、目上の方からよく聞くお話が、実感を伴って理解できたような気がします。

まずは妻が元気になってくれることを期待して、
お家のことは自分が頑張ります💪