宿題(060902)
【宿題】
嫌だったことをひとつ挙げて、どう仕方がなかったのかを言語化する。
【言葉】
コンフォートゾーン=楽
ラーニングゾーン=学(ここに居続けられるようにしたい)
パニックゾーン=辛
「仕方がない」「生まれてきてよかった」をゴールにする
人生は「無常無我」
【答え】
他部署の人と電話でやり取りした後に、その件について他部署の上司から私の上司に電話があった。私はクレームだと思ってしまい不愉快な気持ちになった。実際はクレームではなかったと後でわかった。
見えないところで、誰かがあれこれ言うことはコントロールできないし自分の責任ではない。だから、勝手に言わせておけばいい。動画の中で、自分が自分らしく生きられれば、相手はどうでもいい、というようなお話があった。自分は自分、相手も相手なのだから、どうしようもないのだ。
しかしながら、仕方がないと思おうとすると「くだらない」という言葉が浮かんで、こっちのがしっくりくる自分がいる。が、相手を見下している感じがあり、使うことに若干の後ろめたさがある。これも、ただの脳の反応でありバグなのだ。ということにしておこう。生きる意味がない人生なのだから、そんな人生を生きる人間が見下すことにも意味はないのだ。