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海を渡った長女から現地の様子が届いた

一昨年に国際婚を果たした長女でしたが、
先月海を渡り、今は旦那さんの祖国スロベニアで暮らしています。
ご両親はじめ、親戚の人たちからも大変可愛がって頂いている様で、まずは一安心です。

そんな長女から、現地の様子が送られてくるのですが、
それがもう素敵な風景でして、ちょっとばかりですが皆さんにも観てもらえたら嬉しいです。

この風景はお部屋からの(二階)眺めで朝の様子。
しばらく見ていてやっと気が付いたのは電線が無い!ということです。
この建物はお隣さんのお家の納屋で、日中はこの敷地でヤギや羊、鶏が放たれているとのこと。すごいですね~、私も行ってみたい。

湖の中の建造物
そういえば、この場所の名前は聞いてなかったな

スロベニアといえば「お城」の国で有名ですが、お城以外にも中世の時代のものと思われる建物が現役でたくさん有ってうらやましい。
湖の中の建造物はお城か教会?かな。いやいやすごいな。

山の風景も見事


実は、もう少しスロベニアという国の事を調べてから書こうと思っていたのですが、とにかく早く書き記したくて書いてしまったので、薄っぺらな内容になってしまいました(笑)でごめんなさい。
いろいろ勉強したらまた書きますね。


これはオーストリアの「クリスマスマーケット」の様子

オーストリアはスロベニアのお隣の国、割と短時間で行けるようです。
初めて知ったのですが、EU加盟国の世界では、外国でありながら簡単に国同士を行き来できるのだとか。島国の日本ではちょっと考えられないですね。

建物が素敵だ、築何年なんだろう


本場モノといった感じ。圧巻!


なにこれ!惹かれる。お店なの?


ホットワイン売りのおじさん。これ、とても美味しかったそうです

クリスマスも近い時期なこともあり、
とても優雅で綺麗な風景に眼を奪われてしまいました。

スロベニアの気候は、日本の岩手県に近いと聞きました。
ということは冬は極寒、スキーなどのウィンタースポーツが盛んな訳ですね。と、こんな感じの誰でも知っている程度の事しかまだ書けないのがちょっと歯痒いです。

そうそう、
今、私がはまっているのが「バルカフェ」です。
ご存じのかたもいらっしゃると思いますが。
バルカフェとは固有名詞で、スロベニアのコーヒーブランド。
なんでも、トルコ由来のコーヒーの飲み方でスロベニアを含むあの辺の地域(バルカン諸国)では古くからこのスタイルで飲まれているのだとか。
コーヒーの粉が底に残る、とても濃いコーヒー。といった感じですかね。
濃いといっても決して苦くはないところが癖になり、
私は大好きになってしまいました。
作り方はというと、沸騰直前の寸止めを何回か繰り返すといったやりかた。これが結構難しく、沸騰させてしまうと一気に溢れ出して大変なことになる。
私は3回目にして成功しました。

でも、この所作やめんどくささが私は大好きなのです。
レコードを聴くときや、万年筆のコンバータにインクを注入するそれと一緒で、そのひと時自体が至福で心地よいのです。


これがバルカフェだ。先日、大量に送ってもらった(笑)


娘の旦那に貰った年季ものの専用鍋?
この汚れ具合が堪らない。
ところでコレなんて言うの?

と、こんな感じで作るのですが、
スロベニア製の専用の鍋みたいなやつはIHなんか対応していないので、
アウトドア用のコンロをいちいち引っ張り出して作っています。
このひと手間がいいんですよね。


今日はこの辺で。
娘から届いたスロベニアの様子でした。
また、良き写真がとどいたら書いていこうと思います。

今朝の仙台は氷点下5℃。だいぶ寒くなってきました。
皆様も風邪ひかないようにご自愛ください。



キャットタワーで丸くなるリノ(サムイヨう~)
ニャーニャー


最後まで見てくださりありがとうございました!


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