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Harry's House
50年以上生きていると、いろいろなものへの興味や好き嫌いが偏り過ぎてきて、どうも駄目だなと思う、損してますよね。
自分の知見のためにも、出来るだけ幅広いジャンルの楽曲を聴こうとは思いつつ、気が付けば50~60年代のレコードに針を落としてしまいがちです。
娘たちが誕プレしてくれたレコードで、前から欲しいなと思っていた一枚。
ハリー・スタイルズのアルバム「Harry's House」
「現代モノ」のアナログレコードを手にしたのは何年ぶりだろう?
Yellow Vinylがめちゃくちゃおしゃれですね。そして180g以上あるんじゃない?と思うどっしりとした重みも良い。見た目だけでもう満足。
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CDでは味わえない音域が楽しめるので、
レコードとDCを両方持っていることにもしっかりとした価値を感じる。
いろいろな意味合いで納得。
彼の楽曲は前から好きだったけど、
このレコードを「欲しいと思った」訳はジャケ買い色が強かったかな、今思えばですが。
しかしじっくり何回も聴いていくと味が出てきますね、スルメのように。
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音楽に限らず、やはり偏ったものばかりでは良くないですね。
今朝は「Harry's House」で気持ち良い朝を過ごせた感じです。
ぐるぐる回転する黄色いレコードを観ながら聴くのも良し、
何かをしながら聴くのもまた良し。
最後まで見てくださりありがとうございます。