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奥さんが妊娠した時にやるべき事5選〜その②〜

今日は『奥さんが妊娠した時にやるべき事5選〜その②パパになる為の心の準備』についてお話しできればと思います。

本当はWBCで感動した事、決勝頑張って欲しいことを書きたい気持ちですが、それはまた別の機会に…。明日の決勝頑張ってください!

よし、気持ち切り替えていきます。

正直な事を言うと、自分を振り返ってみて圧倒的に「心の準備」が疎かになっていたと分析して反省しております。

元々、『子供欲しいね。』のスタンスだったのですが、いざ妊娠が発覚すると喜びより不安の方が強かったのが正直な気持ちです。

育児と家事の二刀流が自分にできるのか?
あの時私の近くに栗山監督がいてくれたらソッと背中を押してくれた事でしょう。

切り替えミスりました。すいません。
本当に切り替えます。

なぜ自分ごとに捉える事が出来なかったのか?少し自己分析してみました。
※出産を控えた奥さん、産まれてくる子供の為に率先して準備や行動をできたかどうかが指標

・事前準備の多さから現実逃避。
・情報は多いものの正解が分からない。
・結局何をしていいかわからない。
・受身の姿勢になり、奥さんの指示待ちに…。

まぁこうなりました。怒られちゃうやつです。ダメな夫でした。

なぜ私は自分事にする事が出来なかったのか言い訳

・検診で先生、助産師さんから詳しい説明を受ける事が出来なかった。(コロナ禍もあり)
・とにかく今は育休を取る為仕事を頑張るのが大事だと考えた。
・単純に胎動が起きるまで自覚が薄かった。


などなど。こんな言い訳してました。もうペッパーミルで粉々にしてやりたい。

なので
妊娠が発覚したばかりのお父さん、パパ、お父上様、是非ともこの私の屍を乗り越えてサポートできる良きヌートバー、、、パートナーになってあげてください!

本当にすいません。何で離れられないのか…
一回身体の中のWBC全部出し切って良いですか?
「村上様!あなたあそこで打ったのは最高だよ!!決勝でも期待してる!!」

はい!もう切り替えました。

奥さんは初の出産という不安の中で、
・買うべき物の精査
・週数によっての検査
・産まれてくる子供の為の育児環境の整備
・自分の身体の不調とストレス(つわり、食事制限)
・必要な申請など確認

もっと細かく分類する事ができます。つまりかなりのタスクを消化せねばなりません。

次ポイントをおさえて子供が産まれることに対して自分ごとに捉えられるようにマインドセットしてください!

出産前の準備リストの作成と子育てのイメージ。

妊娠中や出産に関して必要な物を奥さんと話し合って決め、準備リストを作成してください。休みの日に一緒に買いに行き、実際に子育てを自宅でする際のスペースの確認や育児アイテム育児の動線を動画等を見ながらイメージを固めておく。一緒にが大事。
動画、たくさんあります。
「出産 パパ 準備」などで検索するとたくさん出てきます。3つほどサイトや動画を見て分かりやすいものを選ぶのが良きです。

なるべく妊娠中の検診には付き合う。

検診に付き添う事で、エコーで実際のお腹の状況がわかったり、不安な事を直接聞けたり、それだけでもだいぶ意識が高まります。
質問がある際は事前にメモを取って聞きたい事を分かりやすくしておくとスムーズです。
「ここが、心臓ですね。ドクドク動いてるでしょ?」この時はグッと来たのを覚えております。

近親者に育児の思い出話をしてもらう。

今後ご両親には色々サポートをしてもらう可能性もありますし、育児話を聞いてイメージをさらに膨らますのは大事です。
ただ、時代が違いますので全てを鵜呑みにはせず「そんな感じだったのか」という雰囲気だけで大丈夫です。昔は良かれと思ってしていた事が今は違うパターン結構あります。 
お姉さんやお兄さんいたら最強です。

育児情報書籍を一緒に買いに行く。

え?と思いますが、意外と大事です。たくさんあるので「コレ良さそう」とか2人で話ながら買うのがオススメです。
書籍は2人で後から確認で読み返したりも出来るので良きです。たまご倶楽部で間違いないとは思います。週数で分かれているので分かりやすい。 

コレは個人的なオススメになりますが、自分が1番妊娠〜子育てのイメージが膨らんだ漫画です。是非!

【Amazon.co.jp限定特典付】わが子ちゃん1~育児は産む前から始まっている!~ https://amzn.asia/d/1YKoBhG


以上です。
参考になりましたでしょうか?
ちょっとフワッとした内容になりますが、とにかく調べまくってください。「こんなにやらなきゃいけない事があるのか…奥さんだけだと大変だな…オレに出来ることを考えて、奥さんと相談して分担していこう!」ここがゴールだと思います。
栗山監督も「いかに選手が力を発揮できるか?そこに行くまでの過程をサポートする」とおっしゃっておりました。
我々パパ一同もしっかり「家庭」をサポートできる体制を作っていきましょう!

もうWBCから無理して離れることをやめました。

早く寝て明日の決勝に備えます。

次回は育児あるある又③奥さんのケアについて書きたいと思います。
ありがとうございました。

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