楽天RMSから指定した項目でcsvをダウンロードする。DLしたcsvをエクセルで開くと同時にCassava Editorでも開きます。エクセルで開いたcsvだけ不要な列を削除するツール
この作業を自動化するために、VBA(Visual Basic for Applications)でマクロを作成する手順を以下に示します。具体的には、Excelでの作業を自動化するためのコードを提供します。
### 必要な手順
1. **ExcelでVBAエディタを開く**
- Excelを開き、`Alt + F11`を押してVBAエディタを開きます。
- `Insert` > `Module`を選択して、新しいモジュールを追加します。
2. **VBAコードを入力する**
### VBAコード
以下のコードを新しいモジュールにコピーします。このコードは、指定された手順に従ってCSVファイルを処理します。
```vba
Sub ProcessCSV()
Dim ws As Worksheet
Dim csvFile As String
Dim openFile As Workbook
Dim lastRow As Long
Dim cell As Range
' CSVファイルを開く
csvFile = Application.GetOpenFilename("CSV Files (*.csv), *.csv", , "Select CSV File")
If csvFile = "False" Then Exit Sub
' CSVファイルをワークブックとして開く
Set openFile = Workbooks.Open(csvFile)
Set ws = openFile.Sheets(1)
' 不要な列を削除
Dim colsToDelete As Variant
colsToDelete = Array("ポイント変倍率適用期間(終了日時)", "商品画像タイプ1", "商品画像タイプ2", _
"商品画像パス2", "商品画像タイプ3", "商品画像パス3", "商品画像タイプ4", _
"商品画像パス4", "商品画像タイプ5", "商品画像パス5", "商品画像タイプ6", _
"商品画像パス6", "商品画像タイプ7", "商品画像パス7", "商品画像タイプ8", _
"商品画像パス8", "商品画像タイプ9", "商品画像パス9", "商品画像タイプ10", _
"商品画像パス10", "商品画像タイプ11", "商品画像パス11", "商品画像タイプ12", _
"商品画像パス12", "商品画像タイプ13", "商品画像パス13", "商品画像タイプ14", _
"商品画像パス14", "商品画像タイプ15", "商品画像パス15", "商品画像タイプ16", _
"商品画像パス16", "商品画像タイプ17", "商品画像パス17", "商品画像タイプ18", _
"商品画像パス18", "商品画像タイプ19", "商品画像パス19", "商品画像タイプ20", _
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