四捨五入の英語
四捨五入の英語は、一般的に rounding と言います。
より具体的に、小数点以下の桁数を指定して四捨五入する場合は、以下のような表現が用いられます。
* round to the nearest ten: 10の位で四捨五入する
* round to the nearest hundredth: 百分の一の位で四捨五入する
例:
* Round 3.14159 to the nearest hundredth. (3.14159 を百分の一の位で四捨五入してください。)
* Round up to the nearest integer. (切り上げで整数に丸めてください。)
* Round down to the nearest ten. (切り捨てで10の位に丸めてください。)
その他
* rounding up: 切り上げ
* rounding down: 切り捨て
補足
* プログラミング言語では、四捨五入を行うための関数やメソッドが用意されていることが多いです。例えば、Pythonのmathモジュールのround関数などが挙げられます。
* 統計学などでは、四捨五入の代わりに、切り上げや切り捨て、あるいは四捨五入と切り上げを組み合わせた方法などが用いられることもあります。
例文:
* Please round the result to two decimal places. (結果を小数第2位まで四捨五入してください。)
* The computer rounded the number up. (コンピューターがその数を切り上げました。)
何か他に知りたいことがあれば、お気軽にご質問ください。