馬の種類
こんにちは!義親です😁
こちらでは皆さんにより馬のことを知ってもらいたく、馬のことを深く紹介していこうと思います😆
今回についてはタイトルに書いてあります通り、【馬の種類】について紹介していきます
乗馬をする上でも馬に関する知識は多ければ多いほど役にたちますので、ぜひとも興味、関心を持っていただければと思います😁
それでは早速参りましょう
馬の種類
ここで説明する馬の種類とは、品種のことをいいます
日本では、馬の品種を軽種、重種、中間種、在来種の4つに分類しています
軽種は、駈歩(かけあし)の得意な速度の速い馬で競馬や乗馬に使用されています。車に例えればスポーツカーにあたり、体重はおよそ450~500kg程度です
重種は、畑を耕したり荷馬車を引くような力仕事に多く使用される馬で、速度は出ませんがとても力が強いです。体重が800kg~1トンを超える馬もいて、車でいうとトラックやトラクターにあたります
中間種は、乗馬や軽い馬車を引くのに適していて、オリンピックなどの競技馬術でも活躍しています
在来種は、もともと古くから日本にいた馬のことを指します。北海道和種(道産子)、木曽馬、トカラ馬などが該当しますが、最近では数がとても少なくなっており、絶滅危惧種に指定されている品種もあります
それぞれの代表的な品種には
[軽種]サラブレッド、アラブ、アングロアラブ
[重種]ペルシュロン、プルトン、クライズデール
[中間種]トロッター、ハンター、セルフランセ、クォーターホース、ハノーバー、ウェストハーレン
[在来種]北海道和種(道産子)、木曽馬、対州馬、都井の岬馬、トカラ馬、宮古馬、与那国馬
などがいます
また、これは品種ではありませんが、大人になっても体高(身長)が147cm以下の馬をポニーといいます
体高の測り方については頸の付け根にあるき甲と呼ばれる部位から地面までの垂直線の長さを測ります
その際は、馬を正しく真っ直ぐ立たせることが大切です
なお、き甲については馬が頭を上げたり下げたりしても高さが変わることはありません
ここまで、馬の種類について紹介してきました😁
次回は、【馬の毛色】について紹介します、読んでいただけると幸いです😄
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!
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